サイトアイコン IT NEWS

ワンポイントにピッタリなアースカラーのG-SHOCK

タフネスが売りのカシオのG-SHOCK。やはりアウトドアなどのアクティブな場面で特に身につけたくなりますが、今回紹介する新作G-SHOCKは、自然をイメージしたカラーによる “アースカラートーン”シリーズ。森や岩肌を連想させる中間色のカラーリングは、キャンプなど自然を満喫する場面にはもってこい。普段使いでもその新鮮なカラーリングがオシャレなワンポイントとなり、アウトドア、アーバンアウトドア、どちらにも活躍するアイテムとなっています。

▲「DW-5600ET-3JF」

2020の秋冬コレクションとして登場の“アースカラートーン”シリーズ。初代G-SHOCK以降、不動の大定番であるスクエアタイプの形状をベースに、森や深緑を想起させるモスグリーンの「DW-5600ET-3JF」に、赤土や渓谷の岩肌を想起させるブラウンレッドの「DW-5600ET-5JF」(いずれも1万2100円)が登場。

▲「DW-5600ET-5JF」

いずれも深みのあるカラーで秋冬らしいファッションとも完璧にマッチ。実際のアウトドアシーンにももちろん合いますが、シンプルなモノトーンで構成されたデザインは、上品めなアーバンアウトドアスタイルにもワンポイントとしてピッタリな存在感。サイズは48.9×42.8×13.4mm。重さは53g。

▲「BGD-560ET-3JF」

▲「BGD-560ET-5JF」

さらに、レディース向けの「BABY-G」として、同じくモスグリーンの「BGD-560ET-3JF」、ブラウンレッドの「BGD-560ET-5JF」(いずれも1万450円)も発売に。サイズは44.7×40.0×12.5mm。重さは44g。アウトドア好きなふたりのペアウォッチとしてもオススメ。

中空ケースを用いた耐衝撃性と20気圧防水性能の搭載はいわずもがな。タイマーやアラームなど便利機能も搭載。ソーラーは非搭載の電池式。

近年は、気軽なスタイルでのキャンプがブームだったりと、都会とアウトドアを自在に行き来するライフスタイルが定着してきた感もあります。そんなアクティブな人の腕元には、都会とアウトドアのクロスオーバーをテーマとしたこの “アースカラートーン” シリーズがふさわしいのではないでしょうか。いずれも11月発売予定です。

>> G-SHOCK「EARTH COLOR TONED SERIES」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆モチーフはステルス戦闘機!イギリス空軍×G-SHOCKが胸熱! 
◆G-SHOCK「5600」のガワとバンドを自分で交換できるぞ! 
◆軽くてかっこよくて最高!一目惚れしたカーボン製G-SHOCKは買って間違いなしの時計です! 

モバイルバージョンを終了