avatarin株式会社(以下、avatarin)と凸版印刷株式会社(以下、凸版印刷)は、体験イベント「AVATAR X space avatar 宇宙を身近に感じよう」の開催予定を明らかにした。同イベントは、今月21・22日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーで開催される。
さまざまな遠隔テクノロジー体験を提供
また、筑波宇宙センターの遠隔見学ツアーも実施される。こちらのツアーでは、同センター内にavatarinのアバターロボット「newme」を配置。アバターロボットの遠隔操作により、ツアー参加者は施設内をリモートで見学できる。
そのほか、凸版印刷のウェアラブルデバイス「IoANeck™」を用いた種子島宇宙センターの遠隔見学ツアーなども予定されており、気になるコンテンツが盛りだくさんだ。
イベントの参加予約はWebサイトから
実はこのイベント、avatarinと凸版印刷が行う技術実証・事業実証の一部として一般公開されるもの。両社は、アバター技術などの最先端技術を活用し、新たな宇宙開発・利用関連事業の創出を目指している。「宇宙×最新テクノロジー」の響きにワクワクした方は、イベントに参加してみてはいかがだろうか?
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/141877
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ