きょう11月13日(金)、iPhone12シリーズのiPhone12 mini、iPhone12 Pro Maxが発売されました。iPhone Maniaの関西ライターは10月のiPhone12/12 Pro発売時と同じく、今回も大阪にあるApple 心斎橋で当日取材を行いました。
10月のiPhone12、12 Pro発売時よりも来店客が少ない印象
10月のiPhone12/12 Pro発売日の取材時は降水確率90%の大雨予想で、ストアに並ぶ人はおろか、心斎橋を行き交う人もいつもより少ない印象でした。ストア側も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、行列をつくらせない、定期的に消毒を行うなどの対策を取っていました。
前回の取材で、発売前夜にストア行列がつくられなかったため、今回は午前6時半ごろにストアに到着。この時点で行列はなく、警備員が様子をみながら待機している状況でした。
午前7時を過ぎて、午前8時の開店枠の予約者とみられる客、予約をせずに訪れた客が集まってきました。予約なしで訪れた方には前回同様にその場で予約手続きをして、一度ストアを後にしてまた予約時間に訪れる仕組みのようです。予約者には随時スタッフが検温していました。
そして午前8時の開店。ハイタッチ入店はできないものの、カウントダウンで発売日を盛り上げようとスタッフがカウントをして…並んでいた5、6人ほどが続々入店しました。なおカウントダウン時に録画していたつもりでしたがスタートを押していないという致命的なミスで撮り逃しました。
#Apple心斎橋 8時にオープンしました!(肝心のカウントダウン動画の撮影をミスりました) pic.twitter.com/nlGRqLmo4M
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) November 12, 2020
ライターもストア受け取りでiPhone12 miniを入手!「驚くほど軽い」
iPhone Mania編集部の関西ライターの一人・藤田は今回、iPhone12 miniのブルー・グリーンの2台を予約注文済み。開店時の午前8時は予約できなかったものの、午前8時15分~8時30分の枠で予約できたそうです。しかし予定より早く8時10分ごろには「受け取りだけなら入店できますよ」との案内で店内へ。5分もしないうちにiPhoneを受け取ってストアから出てきました。
奥様とともにiPhone11 ProからiPhone12 miniに買い替えたそうで、買い替えた決め手は画面サイズが小さくなり操作しやすいことだけではなく、ミニマリストを目指していて極力物を少なく、小さくしたかったからだそう。奥様も、iPhone11 Proは片手で操作しにくく感じていたそうで、ストア内でiPhone12 miniを操作してみて「手になじむ良いサイズ」と感動されていました。
店内でiPhone12 mini実機を手に取ってみると「驚くほど軽い、機械類とは思えない軽さ」と想像していた以上だったようです。そんなライター藤田によるiPhone12 mini”開封の儀”などレビュー記事は現在鋭意執筆中です(ストア受け取りレポート記事はこちら)。掲載をお楽しみに。
小さい文字が見づらい・・・大画面のiPhone12 Pro Maxに買い替えた方も
2017年のiPhone X発売時にもApple 心斎橋で取材したのですが、その際にお話をお伺いした「いんふぃに」さんとも再会しました。
もともとiPhone6s PlusとiPhone Xの2台持ちだったそうですが、小さい文字が見づらくなったため、今回iPhone6s Plusを買い替える形でiPhone12 Pro Maxのゴールドを購入したとのこと。ちなみにApple純正のクリアケースを購入しようとしたところ、ストアでは売り切れていたようです。
1組の客に対してスタッフ1人、密にならないよう徹底した店内対策
ストア内には10人前後の客を順次案内しており、1組の客に対してスタッフが1人つく形で接客されていました。その合間にも定期的に清掃担当スタッフが消毒作業を行っており、ストア内が”密”にならないよう、注意しながらの応対に見受けられました。
(asm)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-328595/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania