福岡ソフトバンクホークス株式会社は、12球団初のバーチャルYouTuberとして、鷹観音 海(たかみね うみ)・有鷹 ひな(ありたか ひな)の2名と契約、デビューしたことを発表した。
ホークスビジョンにてお披露目
同キャラクターは、11月9日のプロ野球球団・福岡ソフトバンクホークスの本拠地、福岡PayPayドームで開催された埼玉西武ライオンズ戦の試合開始前にホークスビジョンにてデビューお披露目を行なった。
試合の盛り上げ役としての意気込みを語る
今回デビューした鷹観音 海(たかみね うみ)は、ホークス好きの両親のもとで育ち、あまりに好きすぎて神戸から福岡に移住したタカガール。有鷹 ひな(ありたか ひな)は、福岡大好き!お祭り大好き!ドが付くほど明るい福岡っ娘というキャラクターだ。
ホークスビジョンに登場した2人は、ホークススタジアムキャラクター「トッシー」との掛け合いでお客様を盛り上げていくと挨拶。ホークス、野球、九州を盛り上げていけるように精いっぱいがんばります! (鷹観音 海)」、「野球だけじゃなくっていろんなことに挑戦しながら、もっともっとたくさんの人にホークスを応援してもらえるように、楽しんでもらえるように熱男!! の精神でやっちゃるけんね!(有鷹 ひな)」と意気込みを語った。
クラブホークスは、過去にも家でも球場にいるような臨場感のある観戦を楽しめる「おうちでリアル野球観戦!VRで応援キャンペーン」を実施し、VRで試合を楽しめるコンテンツを配信するなど、新たな分野のエンターテインメトへ挑戦する取り組みを見せてきた。今後に関しても、イベントやバーチャル空間での各種活動をはじめとする、新しい分野のエンターテインメントを積極的に取り込み活用していく姿勢を発表している。
- Original:https://techable.jp/archives/142082
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka