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今週のモノ知りレポート:「スマート巻き尺」や「ウェアラブルカメラ」など

「今週のモノ知りレポート」では、先週1週間で編集部がチェックした「気になるモノ」をご紹介します。

今週は「スマート巻き尺」や「ウェアラブルカメラ」など……。それではどうぞ!

有機ELディスプレイ搭載のスマート巻き尺「ROLLOVA」

どんな製品?

転がすだけで長さを計測できるスマート巻き尺。計測した値は本体の有機ELディスプレイに表示される。一般的な巻き尺とは異なり、テープ部分が存在しないため、曲面などの計測もスムーズに行える。ECサイト「GLOTURE.JP」にて販売。本体色「SILVER」が9,700円、「BLACK GOLD」が1万1,700円(いずれも税別)。

編集部コメント

ユニークで実用的な機能に加えて、スタイリッシュなデザインが素晴らしい。身の回りのものを手当たり次第に測りたくなってしまいそうです。

PR TIMES(株式会社Gloture

スタイリッシュなウェアラブルカメラ「FITT360」

どんな製品?

一人称視点の360度動画撮影に対応したウェアラブルカメラ。ネックバンドのように装着し、ハンズフリーで動画を撮影できる。クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクト掲載中。一般販売予定価格は9万3,060円(税込)。数量限定で、38%オフとなる「早割」なども用意されている。

編集部コメント

「In-device Stitching」という機能を搭載。3つのカメラで撮影した映像をつなぎ合わせることで、360度映像が実現するようです。動画配信などに加えて、旅行の思い出を残したいときにも使えるデバイスとなっています。

PR TIMES(株式会社JBS

スマホを手放して初めて完成するお皿!?「バランス皿」

どんな製品?

スマートフォンをお皿の足代わりにすることで自立する、木製のお皿。ノルウェー水産物審議会による「SAB-A-BREAK(サ・バ・ブレイク)」キャンペーンの賞品となっている。同キャンペーンは来月8日まで開催。応募条件などは公式Webサイトからチェック可能。

編集部コメント

「スマホと向き合うよりも、食事と向き合ってほしい」という思いで開発されたお皿です。コンセプトの面白さに目がいきがちですが、ナチュラルなデザインも魅力的。インテリアとしても機能しそうですね。

PR TIMES(ノルウェー水産物審議会

iPhoneのデータをバックアップ!「Qubii Pro」

どんな製品?

iPhoneやiPadのデータバックアップに役立つデバイス。Micro SDカードを「Qubii Pro」へ挿入し、充電用アダプタとつないでiPhoneやiPadを充電すると、写真や動画などがバックアップされる。ECサイト「GLOTURE.JP」で販売。価格は6,980円(税別)。

編集部コメント

写真・動画のバックアップにインターネット環境が必要ない、というのが大きなメリット。コンパクトなデザインで気軽に持ち運べるので、自宅だけでなく旅行先などでも重宝するでしょう。

PR TIMES(株式会社Gloture

12の機能を搭載!デジタル生活のサバイバルキット「budi」

どんな製品?

手のひらサイズのボックスに、さまざまなデバイスの充電に役立つ6種類の変換コネクタを収納。ボックスは、LEDライトやスマートフォンスタンドとしての機能も備えている。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクト掲載中。一般販売予定価格は4,550円(税込)で、プロジェクトページでは各種ディスカウントも用意されている。

編集部コメント

6種類の変換コネクタに加えて、SIMカードを取り出すためのピンも収納できます。スマートフォンなどのガジェットを複数台所有している人にとっては、頼もしい存在といえるでしょう。ポケットに忍ばせておけば、どんな事態にもスマートに対応できるかも?

PR TIMES(株式会社SUNONE

(文・早川あさひ)

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