小学生の頃、履き古した上履きを自宅で洗うとき。柄付きのタワシでゴシゴシしていませんでしたか? この柄付きタワシ「亀の子ジャンプ」(500円/税別)が誕生したのは、なんと今から50年以上前のこと。そんなロングセラーアイテムが、より使いやすくリニューアルして新登場しました。
新しくなった「亀の子ジャンプ」のプロダクトデザインを担当したのは、「亀の子スポンジ」のパッケージで “日本パッケージデザイン大賞2017 金賞” を受賞した菊地敦己氏です。
柄の部分は、たわし部分から柄の先までの流れるような曲線を意識しつつ、手に馴染みやすい形になっています。細かな部分まで仕上げられるように、生産は日本国内で行なっているのだそう。
一方たわし部分と柄への接合を行なっているのは、たわし生産技術の高いスリランカ。最終検品は国内の自社工場で行なっているため、1本1本丁寧な仕上がりになっています。
リニューアルに伴い、サイズラインナップは、使う人の手や洗うものの大きさに合わせて使える、大小2サイズ展開になっています。大きなサイズは各所の掃除や大人の靴洗いに、小さなサイズは浴室やシンクの隅などの細部の掃除や、子どもの靴洗いに便利です。
カラーラインナップは、ブルー・イエロー・グリーン・レッド・ホワイトの5色展開。家族で色分けできるだけでなく、用途によって色分けできるのも魅力です。
新しくなった「亀の子ジャンプ」は、亀の子束子本店、亀の子束子谷中店、亀の子束子公式ウェブサイト、各取扱店にて、11月下旬より順次発売予定。年末の大掃除に向けて、1本用意しておきませんか?
>> 亀の子束子
<文/&GP>
【関連記事】
◆「亀の子」の洗剤ならスポンジと一緒にキッチンに置いておきたいね
◆クリスマスは亀の子オリジナル「たわしツリー」で部屋をデコろう
◆亀の子スポンジがどんどんオシャレになってるって知ってた?
- Original:https://www.goodspress.jp/news/336283/
- Source:&GP
- Author:&GP