コンパクトに収納できて便利な折り畳み自転車ですが、タイヤの小ささもあり走行性能はそこまで…というイメージがありますよね。そんな折り畳み式自転車だからこそ、電動アシスト付きのありがたみが増すのかもしれません。
タフなバッテリーを搭載しつつ折り畳みも可能な電動アシスト自転車で、これまで日本未発売だった、その名も「MINIMONSTER」（14万5000円〜 11月18日現在）がクラウドファンディング・GREEN FUNDINGに登場しました。小型軽量ボディに最大130kmもの距離をアシスト付きで走行可能なバッテリーを搭載。毎日の通勤からレジャーまで大活躍間違いなしです。
「MINIMONSTER」には20インチモデルと16インチモデルの2サイズがラインナップ。さらにそれぞれ4カラー展開と豊富な選択肢も魅力です。20インチはブラック、シルバー、イエロー、カーキから、16インチはブラック、ブルー、ホワイト、イエローから選択できます。
電動アシスト付き自転車の場合、バッテリーのスタミナが気になりますが、スタイリッシュなこのボディには、20インチで1万4000mAh、16インチでは1万mAhのサムスン製大容量バッテリーを搭載。20インチモデルをアシストレベル1で走行させた場合、最大でなんと約130kmもの距離を走行可能。直線距離で言うと横浜〜宇都宮ほどの距離を移動できます。
アシストレベルはレベル5まで設定可能。もちろんアシストを強力にするほどアシスト付きでの走行距離は短くなりますので、利用シーンに応じて選択しましょう。
スタミナだけでなくパワーも魅力。電動アシストのモーターは250Wが一般的ですが、この「MINIMONSTER」には350Wもの強力なモーターを採用しており、登り坂でもラクラクと走行可能。
さらに20インチモデルにはシマノ製の8段ギア、16インチモデルには7段ギアを搭載。うまく使えばバッテリーの消費を抑えつつ走れます。
車体前後にはサスペンションまで搭載されており、アシストレベル、ギア、サスペンションを駆使し、あらゆる路面状況を快適に走行可能。LEDライトは前後だけでなく、サイドにも搭載し事故の多い夕方〜夜間の走行でも安全性を確保。夕方の買い物なども安心して使用できますね。
折り畳めば車のトランクなどにも余裕で積めるので、旅行やキャンプに出かけた際にも大活躍。徒歩では辿りつけなかったような穴場スポットに出会えるかもしれませんよ。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/336427/
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