1980年代に連載が開始され、テレビアニメ化もされた大ヒット作『聖闘士星矢』が腕時計ブランドとタッグを組み、完全受注生産のタイムピースとなって登場。小宇宙(コスモ)を感じさせる腕時計を身に着ければ、聖闘士達が有する超人的な能力に目覚め、「その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割る」かも知れません!
遊び心あるスタイルを提唱するファッションウォッチブランド・ANGEL CLOVER(エンジェルクローバー)と、人生の大切な節目を迎える女性に寄り添うAngel Heart(エンジェルハート)から、大人気作品『聖闘士星矢』との受注生産コラボモデル「エンジェルクローバー聖闘士星矢コラボレーション SEIYAモデル/HYOGAモデル」(2万円/1万9000円/税別)と「エンジェルハート聖闘士星矢コラボレーション SAORIモデル」(2万円/税別)が受注販売を開始しました。
1秒間で100発撃てるペガサス流星拳を体現した「SEIYAモデル」は、誰もが憧れるヘルメットタイプ聖闘衣をイメージし立体感のあるケースを採用。ケースの内側には、ペガサス流星拳をイメージした、1周で100のメモリが刻まれています。
クロコ柄の革ベルトを赤に、ベゼルの刻まれた数字を黄色にすることでで、星矢のイメージカラーを再現。秒針には、星矢と深い関係を持つ、サジタリアスの矢がかたどられています。モチーフのデザインをさりげなく踏襲しているので、オンとオフを問わず、さまざまな場面で着用できます。
優美なシルエットが魅力の「HYOGAモデル」は、キグナスの羽をモチーフにした斜めカットのフルーデットベゼルで、クールでスマートな氷河をイメージ。文字盤の上で冷気が放射状に広がる様子を、氷のようにカッティングされたバーインデックスが表現しています。
革ベルトの内側にはイエローを配置することにより、さりげなく氷河のイメージカラーが再現されており、12時の位置にはキグナスなレリーフを配置。母国を愛する氷河に相応しい、ふたつの時間を表示するGMT機能付きとなっています。
戦いの女神でもあり、聖闘士達が命を懸けて使える「SAORIモデル(女神アテナ)」は、秒針がアテナを象徴する杖でかたどられており、ケースの表面からサイドまではアテナの装飾品をイメージする、アラベスクが彫刻されています。
時計の要となるリューズ、ラグにはスワロフスキー・クリスタルを使用され、聖闘士を照らすアテナのように、太陽で充電するソラームーブメントが採用されています。白いカーフレザーの裏側は、アテナの髪を表現したパープルで、エレガントさを醸し出しています。
いずれのもモデルも聖闘士星矢のロゴマークが刻まれ、特別なモデルであることを演出。さり気ないながらも、聖闘士星矢の世界観とキャラクターのイメージを感じさせる、コラボモデルならではのタイムピースです。
© K・T© KURUMADA PRODUCTION
<文/&GP>
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