【特集】冬こそ安くて良いモノ
テレワークやリモートワークが急速に普及し、あわてて自宅の仕事環境を整えた人も多いのでは? そんな中、本格的な冬を迎えるにあたり、新たに必要になるのが暖房家電だろう。今回は、エアコンなどとプラスして使うと快適度を向上させられる、デザインに優れたモデルを紹介する。
1. コロンとしたデザインでどこにおいてもオシャレ
デロンギ・ジャパン
「デロンギ カプスーラ セラミックファンヒーター HFX30C11」(実勢価格:9800円前後)
A4サイズのサッと持ち運べるコンパクトサイズ。足元やデスクトップに気軽に置けて、出力1150W(強)または750W(弱)で即座に暖められる。丸みを帯びたスマートなデザインは、リビングや書斎にもフィットする。W195×D150×H275mm/1.4kg
2. 遠赤グラファイトで0.2秒で瞬時に発熱!
アラジン
「遠赤グラファイトヒーター(2灯式) CAH-2G10A」(実勢価格:3万5000円前後)
アラジンお馴染みのトースターと同様の遠赤グラファイトを採用。スイッチオンから0.2秒で発熱して部屋を温める。出力を300~700Wまで50W刻みで設定でき、仕事中の室温を調整しやすい。最大出力1000W。W320×D350×H703mm/約6.7kg
3. 気軽にデスクに置いて手元を暖めてくれる
ブルーノ
「人感センサーパーソナルヒーター」(4180円)
デスクの上にも置けるコンパクトサイズ。スクエアな形は視界の邪魔になりにくい。人感センサーで、人の動きを感知して自動で運転をオン/オフする。スタンドをハンドルとして利用でき、持ち運びやすい。出力600W。W200×D130×H200mm/約1.2kg
4. 空気を汚さず風を立てずに暖め。デスクワークに集中できる
エレクトロラックス・ジャパン
「オイルヒーター ComfortHeat 700」(実勢価格:4万9800円)
充填された難燃性オイルを電気で暖めて循環させ、その熱を放射することで部屋を暖めるオイルヒーター。臭いもないため仕事に集中できる。最大出力1200W。W455×D250×H650mm/約10.2kg
5. リアルな炎の光を再現。心も身体もぽっかぽか
ディンプレックス
「マイクロストーブ(電気暖炉)」(実勢価格:1万7000円前後)
足元から暖める3〜8畳用のファンヒーター。LEDで暖炉のような炎を再現する。仕事で張り詰めた気持ちを、リアルな炎のような光がやさしく癒やしてくれる。暖房は強(1200W)/弱(605W)の2段階で調節可能。W350×D220×H422mm/6.2kg
6. デスク下の冷えやすい足元をじんわり暖める
ニ トリ
「くっつけられるマグネットヒーター NO」(4990円)
デスクの天板裏などにマグネットか面ファスナーで取り付けて使うカーボンヒーター。長時間座っていると冷えやすい足元を、遠赤外線でじっくりと暖める。1/2/3時間で設定できるタイマー機能を備えている。出力は21W。W328×D196×H35mm/約0.8kg
7. カセットボンベ式で強力に暖めてくれる!
Sengoku Aladdin
「ポータブルガスストーブ SAG-BF03A」(3万9600円 ※100台限定。無くなり次第終了)
発売から90余年が経つ同社の「ブルーフレーム」のフォルムを踏襲したコンパクトなガスストーブ。圧力感知安全装置や不完全燃焼防止装置など安全面に配慮され、室内外で安心して使える。最長連続燃焼時間は約4時間20分。W330×D335×H386mm/約6.3kg
※2020年11月6日発売「GoodsPress」12月号掲載記事をもとに構成しています
<構成・文/河原塚英信>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/337580/
- Source:&GP
- Author:&GP