「今日も一日をなんとなく過ごしてしまった」または「常に時間に追われている気がする」と感じていませんか? それなら、メイド・イン・フランスの革新的な腕時計「24H Watch ANDRÉ」はいかがでしょう。
12時間ではなく24時間かけて、たった1本の針が1周する新しいタイプの時計は、1日のタイムマネジメントにぴったり。洗練されたミニマルなデザインも魅力的です。
以前、国内クラウドファンディングで立ち上げたプロジェクトでは累計673万円以上を売り上げた「GUSTAVE et cie 24H Watch」に続き、ニューモデルとしてリリースされた「24H Watch ANDRÉ」。
文字盤には、1から24までの数字とたった1本の針、そして新たにプラスされた日付表示機能のみが配置されていて、数字と数字の間に刻まれた12本の目盛りによっておおよその時刻が分かります。
革新的なそのデザインに目を奪われますが、なんといってもこの時計の一番の魅力は、24時間の “過ぎ去った時間” と “残されている時間” がひと目で直感的に把握できる点です。
これまで漫然と過ごしていたり、目の前の仕事に追われていたという人も、1日を24時間と視覚的にとらえることで、時間を有効活用しようと思えるはず。また、医療従事者やパイロットなど昼夜を問わず働く人にもぴったりですし、時差も計算しやすいので海外出張の多い人にも最適です。
さらに、ダイヤルには「N」の文字が描かれており、針を太陽の方角に向けたときにこの「N」が北を示すため、コンパスとして使うことも可能。日常シーンから、登山などのアウトドアシーンまで活躍しそうです。
ステンレススチール製ケースは存在感のある40mm径で、スイス・ロンダ社製ムーブメントを搭載。5気圧の防水性能も備えています。
ダイヤルはブラックとホワイト、ケースはマットブラックとメタリックシルバーのそれぞれ2タイプからセレクトでき、ブラックメタル/シルバーメタル/マロンレザーの3種類のストラップの中から好みのものを組み合わられます。
11月25日現在、クラウドファンディング・GREEN FUNDINGにて展開中のプロジェクトでは、1本2万700円から支援を受け付けています。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/337820/
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