USBハブがパソコン横の中途半端な位置にビヨンと伸びていると、マグカップを置くときに邪魔になって、ちょっとしたフラストレーションを感じるもの。ケーブル類がゴチャゴチャしていると、知らないうちに接続が緩くなってトラブルにもつながります。そんなポート類がデスクの端でビシッと揃っていれば、なんだか仕事もデキる人間になった気がしませんか？
上海問屋よりクランプでデスクに固定できるドッキングステーションが登場。固定式だから抜き差しも片手でOK！ 快適なワークスペースが構築できます。
ドッキングステーションにせよUSBハブにせよ、ケーブルの抜き差しの際って両手が必要なことが多いですが、この「クランプ固定式 USB Type-C ドッキングステーション DN-916010」（6280円／税別）なら、デスクに固定されているので片手で抜き差しが可能に。使い始めればその快適さが実感できることでしょう。
クランプは厚さ約5mm〜25mmまで対応。デスクやモニターに固定すれば、抜き差しがラクなだけでなく、ワークスペース上で邪魔になりにくいので作業効率もアップしそうですね。
製品自体の大きさは、W110×H25×D39mmとコンパクトにまとまっており、アルミ合金製で頑丈な作り。デスクとデスクの間の隙間などでもカンタンに設置可能です。
搭載されているポート類は、USB-C×1、USB-A×2、HDMI出力ポート、SDXC対応のmicroSDとSDカードスロット、そして3.5mmオーディオジャック。
USBを使っての周辺機器の接続はもちろん、接続機器がUSBオルタネートモードに対応していれば、HDMIポートを使って外部モニターを利用することも可能。4K／30Hz対応で、ノートPCやタブレットから出力しマルチモニター環境で使うことも可能です。
SDカード類はデジカメの画像を取り込むなどの際に活躍。デスクの端にこのドッキングステーションを装着しておけば、慣れた頃にはノールックで挿せるようになるのではないでしょうか。
USB-C to Cのケーブルが20cmと120cmの2本も同梱されているというのもありがたいポイント。PC専門店ドスパラの通販サイトおよび店舗のて発売中です。
>> ドスパラ
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/338098/
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