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4万円台の高コスパ機械式ダイバーズにラバーベルトモデルが追加!

見た目に分かりやすい堅牢さと無骨さがデザインとしても大きな魅力となっているダイバーズ。数多くのブランドから、さまざまなモデルが登場していますが、やはりイタリア製は同じダイバーズでも他にはないスタイリッシュさを感じさせてくれますね。

日本では2019年に展開されたばかりながら、早くも高い人気を獲得しているイタリア発の腕時計ブランド・SPINNAKER(スピニカー)より、最新ダイバーズ「デュマ ニトリルラバー」 が登場。ダイバーズに求められる高い機能性を備えつつ、“らしさ”を感じさせる洗練されたフォルムと4万円台という抜群のコスパが魅力的な注目の一本です!

▲「SP-5081-9NBR-OR」

ダイビングのパイオニアとして知られるフレデリック・デュマ氏の名を冠したダイバーズコレクション「DUMAS(デュマ)」。その最新モデルとなる「デュマ ニトリルラバー」(4万8400円)は、ウォーターアクティビティからビジネスシーンに至るまで幅広いシチュエーションに適応するダイバーズウォッチです。

316Lステンレススチール製の時計ケースはサイズがW46×H42×D15mmで、ダイビングの計器として申し分のない30気圧(300m)防水を搭載。風防に無反射コーティング加工のクリスタルガラスを配し、時分針とインデックスにはスイス製スーパールミノバが塗布されるなど、視認性の高さも備わっています。

ストラップには、軽量かつ耐久性に優れたニトリルラバーベルトを採用し、柔らかなタッチ感が着け心地の良さと安定した装着感をもたらします。

▲「SP-5081-3NBR-BK」

▲「SP-5081-8NBR-BU」

ムーブメントは、日本製(セイコーインスツル)の機械式自動巻ムーブメント・NH35を搭載し、表示機能は時分針+デイ表示とシンプルの一言。裏蓋はシースルー仕様で、駆動装置の緻密な動きをいつでも眺められます。カラバリはニトリルラバーに対応し、オレンジ×グレーとブルー×グレー、ブラック×ホワイト、ブラウン×ネイビーの全4色で展開されます。

▲「SP-5081-2NBR-BR」

裾から顔を覗かせた際には力強さを、時刻確認時など全体をお披露目した際にはスマートな印象を与えるSPINNAKERのダイバーズ。魅力たっぷりのタイムピースを、定番コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

>> SPINNAKER

<文/&GP>

 

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