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米ブラックフライデーセール、M1搭載MacBookが100ドル引きに!

B&H
 
アメリカではサンクスギビングデー(今年は11月26日)が開け、年間で一番のセールといわれるブラックフライデーセールが始まりました。
 
米メディアArs Technicaが、今年のアメリカにおけるブラックフライデーセールで、Apple製品がどのくらい値下げされているかをまとめていますので、その一部をご紹介します。

AirPods Proが30%オフ

今年はコロナ禍ということもあり、各社が11月半ばからすでにセールを開始しています。たとえばAmzonは170ドルでAirPods Proを販売、定価よりも30%安くなっています。
 
AirPods Proについては、Walmartもサンクスギビングデーの前日から170ドルで売り出していました。Amazon、Walmartともに、かなり早い段階で売り切れ、すでに在庫がない状態です。
 
AirPods(第2世代)も定価から10ドル引き、Beatsブランドのイヤホンも20ドル〜80ドル引きとなっています。

M1チップ搭載MacBookもセール対象に

そして驚きなのが、M1チップ搭載のMacBook Air、MacBook Proがすでにセール対象となっていることです。
 
家電店B&HとAdoramaが、どちらも100ドル引きでM1チップ搭載MacBook AirとMacBook Proを販売していました。こちらも現時点ですでに売り切れとなっています。

Apple Watch Series 6が50ドル〜70ドル引き

大手量販店Targetは、11月に入ってからApple Watch Series 6の全モデルを定価の50ドル引きで販売しています(すでに多くのモデルが在庫なし)。しかも同店が発行するクレジットカードで決済すれば、さらに5%引きとなります。実は筆者も、この50ドル引き+5%引きでApple Watch Series 6を購入しました。
 
Walmartも、通常価格399ドルのApple Watch Series 6(40ミリ、GPSモデル、アルミニウムケース、スポーツバンド)を、70ドル引きの329.98ドルで販売しています。ただしカラーはPRODUCT(RED)のみとなっています。
 

 
 
Source:Ars Technica
(lunatic)

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