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洋食屋のオムライスが自分で作れるなら毎日食べたい!

洋食店やホテルのメニューはもちろんのこと、専門店まで存在するのがオムレツ(オムライス)。卵をふわっとトロトロの極上状態に仕上げるのは、プロの技術があればこそ。家庭で同じように作るのは、当然ながら非常に難しいものとなっています。

お店で美味しいオムライスをいただくというのもありですが、諦めるのはまだちょっと早い!? クラウドファンディングサイト・Makuakeに登場したオムライス専用フライパンなら、プロが作る“ふわとろオムレツ”を再現できるかもしれませんよ!

現在Makuakeにて応援購入プロジェクトが展開されている「オムライス専用フライパンセット」(5525円~ 11月29日現在)は、京都の超人気店『ザ・洋食屋 キチ・キチ』のオーナーシェフ・幸村元吉氏がプロデュースし、ものづくりの町として知られる新潟県三条市燕三条の雑貨メーカー・アーネストが製造した本格的な仕様。世界にその名を轟かせている「キチ・キチの逆さオムライス」を簡単に作ることができます。

最大の特徴は、何といってもフライパン部の形状。手前から先端に向かって深くなっている(手前側の深さ4cm・先端側は5cm)ため、オムレツを焼く際に楕円形に整えるのが簡単です。しかも、深さがあることによって高さのあるオムレツが形成。

卵の内部へ熱が伝わる速度が遅くなり、内側が半熟の状態で焼き上げられます。別途で用意したチキンライスの上にオムレツを乗せ、中央部にナイフ等で切り込みを入れれば…チキンライスを覆うようにオムレツが広がって、憧れの“ふわとろオムライス”が完成!

焼いている最中にチーズを入れてチーズ入りプレーンオムレツにしたり、炒めた玉ねぎとひき肉を入れて、おかずにもピッタリのオムレツにしたりとアレンジもいろいろ。

素材は熱伝導に優れたアルミニウム製で、表面にフッ素加工が施されているため卵が焦げ付かず、2000回以上使用しても滑るような感覚がキープされます。調理後のお手入れも家庭用洗剤でさらっと洗って流せばOKと楽ちんです。

仕様はフライパン部の内径が縦190mm×横177mmで、ハンドル部は180mm(シリコンゴム製の持ち手付き)。重さは520gと軽量です。なお、ガス火専用につき、IH機器の利用はNGとなりますのでご注意ください。

付属品として、失敗しがちな“オムレツをひっくり返す”作業が完璧にこなせる「オムレツ専用ターナー」と、チキンライスの形を整える「ライスカップ」が2種類(レギュラーサイズ&ラージサイズ)同梱されます。

幸村オーナーシェフがこのフライパンを使ってオムレツを作る動画がユーチューブで公開されており、視聴しながら作れば完璧なオムレツが出来上がるかも!? 夢のふわとろオムライスを、ぜひ「オムライス専用フライパンセット」で実現してみてください!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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