「今週のモノ知りレポート」では、今週一週間で編集部がチェックした「気になるモノ」をご紹介。
今回取り上げるのは「ホワイトノイズマシン」や「発熱ジャケット」など……。それではどうぞ!
安眠を実現する「Mosoco ホワイトノイズマシン」
どんな製品?
26種類の睡眠補助サウンドを内蔵し、ユーザーの睡眠をサポートするホワイトノイズマシン。3段階のタイマー機能により、音源の再生時間を調整できる。また、Bluetooth通信にも対応している。現在はクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを実施中で、今月31日の23時59分までに目標金額を達成すれば、プロジェクトが成立。数量限定の25%割引を適用した場合、価格は1台3,600円(税込)。
編集部コメント
26種類の音源は、「ホワイトノイズシリーズ」「ナチュラルシリーズ」「飛行機シリーズ」などのシリーズに分けられています。「今日はどの音源にしようかな?」と考えるのも楽しいかもしれません。また、ボタンやダイヤルで直感的に操作できることもポイント。気軽に毎日使い続けられそうな一台です。
スタイリッシュな発熱ジャケット「Warm Geek 2020」
どんな製品?
カーボンナノチューブ製の放熱シートを内蔵した発熱ジャケット。発熱機能の動力源にはモバイルバッテリーを使用。ボタンを押すことで、40℃・46℃・53℃の3パターンから温度を選べる。現在はクラウドファンディングサイト「Kibidango」にてプロジェクトを掲載。数量限定の「早割(25%オフ)」の場合、ジャケットとモバイルバッテリーのセットで1万9,380円(税込)。
編集部コメント
製品名に付け加えられた「2020」という年号が示す通り、昨年の同名モデルからグレードアップを遂げています。放熱シートは1枚から3枚に増え、ジャケットのカラーリングとしてネイビー・ベージュが追加されました。このジャケットがあれば、これからの寒い季節を乗り切れるかも!?
充電台付きのワイヤレスヘッドセット「LBT-HSC31」
どんな製品?
エレコム株式会社が販売するワイヤレスヘッドセット。パソコンなどのUSB Type-Aに差し込み可能な充電台が付いており、ヘッドセットの充電忘れや紛失を防ぐ。カラーリングは、ブラックとレッドの2種類。定価は4,158円(税込)で、Amazonなどで購入可能。
編集部コメント
コンパクトな片耳ヘッドセットはテレワークなどで重宝しますが、その小ささゆえに紛失しやすいことがネックです。「充電台によって紛失を防ぐ」というこの製品のアイデアは、ユニークかつ秀逸なものといえるでしょう。
超低遅延を実現した完全ワイヤレスイヤホン「AERO」
どんな製品?
台湾発のオーディオブランド「XROUND」が手がける完全ワイヤレスイヤホン。アルゴリズム「XROUND Low Latency™」などにより、およそ50msの超低遅延を実現。また、使用シーンに応じて、音楽モード・ゲーミングモードを切り替えられる。現在は「Makuake」にてプロジェクト掲載中。数量限定の「早割(25%オフ)」を適用すれば、1台9,000円(税込)で購入可能。
編集部コメント
ゲーミングモードの場合、米国特許取得済みの独自サラウンド技術「XROUND Lite™」も駆動可能とのこと。奥行きのある音を生み出してくれるようです。「Makuake」のプロジェクトページではeスポーツ選手のコメントも紹介されており、ゲームが好きな方は要チェックの一台となっています。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/143846
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ