寒い季節のアウター選びは毎日本当に悩ましいですよね。天気予報を信じて厚着して出かけたものの、暖房の効いた電車内で汗だくになったり、薄着した日に限って思わぬ風雨に見舞われて、身体の芯まで冷えたり。もしくは雪なんてめったに降らない都心から雪国へ普段のアウターを着て出張に行ったら、氷点下の寒さに見舞われ心の底から後悔したり…。
この季節の暑さ寒さに振り回されるのにウンザリしているなら、クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中のヒートジャケット「MOBILE HEAT JACKET」をチェックしてみてください。スマホで1℃単位の温度調節が可能なヒートモジュールを内蔵したインナーベストとの組み合わせ次第で春、秋、冬の3シーズン活躍する万能アウターです。
今回サードオフィスより新登場するのは、従来の電熱線に代わり、米国デュポン社と日本のWearable社が共同開発した安全な導電性ヒートモジュールを採用したヒートジャケット。「MOBILE HEAT JACKET マウンテンパーカー」(6万2100円~ 12月6日現在)と「MOBILE HEAT JACKET オーバーコート」(7万1100円~ 12月6日現在)の2タイプがラインナップします。
最高設定温度の53℃までわずか3分で到達するヒートモジュールは、充電式ではなく手持ちのモバイルバッテリーに接続して使用します。温度感知センサーがリアルタイムで実温度を測定し、スマホとのBluetooth接続により専用アプリで37℃~53℃まで1℃単位での温度調節が可能です。また設定温度46~53℃で30分間アプリの操作がない場合、45℃まで温度が自動調整されるスマートウォーム機能が搭載されています。
ヒートモジュールは、インナーベストに内蔵されており、簡単に着脱が可能。インナーベスト自体もマウンテンパーカーやオーバーコートから取り外せるので、クリーニングにも出せます。インナーベストは、ダウン90%、フェザー10%で保温性に優れ、衣服内を快適な温度にキープ。暖かい気温の日ならヒートモジュールを取り外して1枚で着用できます
アウター表地には、撥水性・耐久性・耐摩耗性に優れたCORDURA 500D NYLONを採用。また裏面にはPUコーティングを施し、ハリ感を持たせています。また、マウンテンパーカーはもちろん、オーバーコートにもパッカブル仕様のフードが付いているので、急な雨などの天候の変化にも対応が可能です。
さらに、マウンテンパーカーには6個、オーバーコートには8個、更に着脱式のインナーベストには3個のマチ付きポケットが腕の可動域を考慮して配置されています。大容量なので、バッグなしで外出できるのもうれしいポイントです。
なお「マウンテンパーカー」はブラックとカーキ、「オーバーコート」ブラックとネービーの2色展開で、サイズはともにS、M、Lの3サイズが用意されています。
オーバーコートまたはマウンテンパーカーと、インナーベスト、ヒートモジュールの組み合わせ次第で、夏以外のほとんどの季節に対応する「MOBILE HEAT JACKET」。1着持っていればいつ、どこへ行っても寒さに震える心配ナシです!
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/340214/
- Source:&GP
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