スイスのスタートアップが開発した「inCharge X」。5つの端子を搭載し、計6通りの使い方であらゆるガジェットの充電シーンに対応する。しかもコンパクトでキーチェーンに取り付けて携帯できる。
あらゆる充電シーンに対応
なのでUSB/USB-C、USB-C/ライトニングなど計6通りの使い方が可能で、これだけあればあらゆる充電シーンで使える。
そしてUSB-C/ USB-Cの使い方では最大100W出力に対応し、ラップトップPCの充電にも使える。加えて、充電だけでなくデータの転送も可能だ。
長いバージョンも
ちなみにinCharge Xはかなりコンパクトなケーブルだが、全く同じ機能ながら長さが1.5メートルあるinCharge X MAXも用意されている。
いずれも現在クラウドファンディングKickstarterでの出資で入手できる。記事執筆時点の出資額はinCharge Xが14ドル(約1500円)〜、inCharge X MAXは19ドル(約2000円)〜となっている。出資は来年1月11日まで受け付けたのち、すぐに発送が始まる見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/143836
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi