在宅ワークを効率的に進めるなら、相棒となるPC選びも、自分の働き方をよく考えて決めたいもの。例えば「オフィスワークが中心だから画面サイズは13インチ程度で十分。持ち歩く機会が多いから、軽くて丈夫で、とにかくキビキビ働くやつがいい!」というリクエストなら、レノボ・ジャパンから12月4日より発売されたYOGA Slimシリーズの最新モデル「YOGA Slim 750i Carbon」(14万4800円〜/税別)は要チェック。カーボンファイバー採用による抜群の軽さ、ミルスペックの堅牢さ、第11世代 Intel Coreプロセッサーをはじめ充実のスペックなどなど、リモートワークに必要な全ての要素を備えた超スリムなノートPCです。
「YOGA Slim 750i Carbon」は、豊富な同社ラインナップの中でもとりわけモバイルユーザーに人気の高いウルトラスリムノートPC・YOGA Slimシリーズの最新モデル。画面サイズは13.3型で、Webサイトなどが閲覧しやすいパネル比率16:10を採用。ボディ表面に3層サーマルコーティングが施されているので指紋跡も残りにくく、ついた汚れもサッと拭き取れて衛生的。シンプルながらも高級感漂う、品の良いカラーリングも魅力です。
トップカバーには、強度に優れたカーボンファイバー素材を採用。高精度の製造工程を経て慎重に重ね合わせることで、重量966g・薄さ14.25mmのスリム設計とともに、MIL-STD-810Gにも適合するタフネス仕様を実現しています。思いがけない落下による衝撃や振動、極度の温度変化や防塵性など、厳しい環境にも耐える堅牢性を備えているから、持ち歩きの多い人にも安心。
また、テレワークでの仕様を想定して、顔認証でスピーディにログインできる“ゼロタッチログイン”や、ユーザーが見ていない時には画面表示を自動的にボカす“スマートディスプレイ”、部外者ののぞき見を防止するための“プライバシーガード/アラート”など、セキュリティやプライバシー保護に対するきめ細やかな機能が満載。
ほかにもブルーライトを低減する“アイケアモード”の搭載や、長時間作業を続けていると休憩を促す画面が表示されたり、FnキーとQキーでバッテリー消費電力が切り替えられたりと、さまざまな機能で多様な働き方をサポートしてくれます。
ざっとハードウェアスペックについても整理しておくと、CPUは最新の第11世代 Intel Core i7/i5 プロセッサーが選択可能で、メモリーは8GBから、ストレージはSSD 512GBから。インターフェイスとしてThunderbolt4を2ポート、USB 3.1 Type-Cを1ポートを備え、無線LANは最新Wi-Fi 6対応など、いずれもビジネス用途としては必要十分な性能を搭載。バッテリー駆動時間は最大14時間のスタミナ仕様で、朝から晩まで忙しいあなたをしっかり支えます。
なお、カーボンファイバーの代わりにアルミニウム素材を用いたメタルシャーシを採用した「YOGA Slim 750i」(12万9800円〜/税別)もラインアップ。基本的な機能面は「YOGA Slim 750i Carbon」とほぼ同じで、こちらも最薄部13.8mmのコンパクトボディが自慢、カーボン素材ほどではないものの、約1.21kgと軽さも十分です。ただしこちらのモデルはMIL-STD-810Gには非対応で、発売は12月18日からとなっています。
>> レノボ・ジャパン「YOGA Slim 750i Carbon」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/339914/
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