Appleが2020年にApple Musicで注目されたアーティストを特集した動画「Class of 2020」を公開しています。
Up Nextで特集された20代のアーティストたち
Apple Musicのプロモーションとして新たに公開された動画「Class of 2020」では、この1年でヒットチャートを盛り上げたり、さらなる活躍が期待されたりするアーティストらがAppleのチョイスで特集されています。わずか1分ほどの動画で矢継ぎ早に現れるアーティストは計12人で、2020年の毎月ごとに「Up Next」としてApple Musicで話題をさらった人物が選ばれているようです。
フィーチャーされているアーティストは以下の通りです。
- オーヴィル・ペック(Orville Peck)
- ビクトリア・モネ(Victoria Monet)
- イングリッド・アンドレス(Ingrid Andress)
- コナン・グレイ(Conan Gray)
- ドン・トリヴァー(Don Toliver)
- ベニー(BENEE)
- ホリー・ハンバーストーン(Holly Humberstone)
- ナサニエル・カノ(Natanael Cano)
- ギヴェオン(Giveon)
- ビーバドゥービー(Baebadoobee)
「Class of 2020」で名前の挙がったアーティストはすべて20代で、Apple Musicが若者をターゲットにしていることが改めて分かります。例えば、ホリー・ハンバーストーンは20歳で、初のEP(ミニアルバム)である「Falling Asleep at the Wheel」を今年8月にリリースしたばかりです。なお、それぞれのインタビューについても、AppleはYouTubeに動画を公開しています。
ちなみにUp Nextでは、過去にビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)を筆頭にグレタ・ヴァン・フリート(Greta Van Fleet)、カリード(Khalid)などが特集されていました。今のうちに「Class of 2020」に出てくるアーティストをチェックしておけば、流行りに敏感な“音楽通”になれるかも知れません。
Source:YouTube-Apple Music
(kihachi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-333293/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania