スマートウォッチを使っていて気になるのが、電池の残量。一般的なスマートウォッチの場合、数日に1回程度は充電しないといけないものですが、今回ご紹介するビーラボのハイブリッドスマートウォッチは、大胆にもバッテリーではなくボタン電池を採用し、充電の手間自体を排したスマートウォッチ。
最大で6カ月も電池交換不要。電池残量のことすら忘れてしまいそうですが、まさにそのように残量や充電の手間は半年ほどいっさい忘れて、思いっきり仕事にトレーニングにと集中できるアイテムです。
Glimpseのハイブリッドスマートウォッチ「NOERDEN MATE2+」(1万8480円)は、一見するとシンプルでオシャレなアナログ時計。スマートウォッチのスポーティーすぎる外観がちょっと…という人でも気にならないデザインです。
バッテリーは、ボタン電池のCR2032を使用。利用法にもよりますが最大で約6カ月ほど駆動します。CR2032はコンビニでも気軽に手に入るポピュラーな電池で、1個か2個セットで数百円程度で手に入るモノ。
例えば、充電式のスマートウォッチを買ったついでに、充電器やケーブルを寝室用と職場用に買い足さなきゃならなくなった…なんてケースと比較すると実はコスパもかなり良く、いざ電池切れとなったとしても、替えの電池さえ持っていれば、あるいはコンビニさえ近くにあればすぐに交換し、そこから最大半年使えるようになります。常に持ち歩くモノと一緒に1個用意しておくのもおすすめですね。
もちろんスマートウォッチということで、ペアリングされたスマホの着信やSNS、メッセージの通知をバイブでお知らせしてくれる機能を搭載。振動は電話なら5回、その他の通知は1回のみという煩わしさのないスマートな通知で仕事や運動中でも集中が途切れません。
連動させたスマホアプリでは、HIITトレーニング、ヨガ、ランニング、サイクリング、ウォーキングといった、多彩なワークアウト、さらに睡眠の記録までチェック可能。日々の健康管理と体力づくりに役立ちます。
音楽再生機能や紛失防止のアラート、カメラの遠隔シャッターなんて機能も搭載。生活防水性能も搭載しています。
文字盤はブラックとカーキの2色、ベルトはシリコンブラック、シリコンネイビー、レザーブラックが用意され、全5パターンの組み合わせが選べます。
スマートウォッチの機能性を秘めつつ、ボタン電池とアナログ時計のもつまさにアナログな便利さが融合した独自路線のスマートウォッチです。
>> Glimpse
<文/&GP>
【関連記事】
◆FOSSILの高コスパモデルはスマートウォッチデビューにぴったり!
◆デジタル時計に洒脱さを!FOSSIL第5世代スマートウォッチ完全ガイド
◆Mシリーズの3色ラインが印象的なFOSSILのBMWコレクション
- Original:https://www.goodspress.jp/news/340640/
- Source:&GP
- Author:&GP