サイトアイコン IT NEWS

各章に登場するテリーマンをフィギュアで忠実再現!いつのテリーマンが好き?

不朽の名作マンガ『キン肉マン』。連載開始から40年を超えた今でも人気は衰えず、現在も『キン肉マンII世』を経て再度『キン肉マン』の連載は続いています。主人公・キン肉マンの良き相棒兼ライバルの正義超人がテリーマン。テリーマンといえば、なんといっても印象的なエピソードは第21回超人オリンピックの新幹線アタック。子犬を助けるために新幹線を止めてルール違反の失格となりました。テリーマンらしい行動に胸を熱くした当時の子ども(今はだいぶ大人)たちも多いのではないでしょうか。

そんな正義感あふれるテリーマンにフォーカスをあてたソフビ&キャスト製のフィギュアが登場。それが、CCPから発売の「CCP Muscular Collection NO.56 テリーマン 2.0 Ver.」(1万4300円~5万7200円)です。12月31日まで予約を受け付けています。

▲「CMC NO.56 ザ・テリーマン 2.0 怪獣退治編 Ver. 原作カラー」(ソフビ製)

このシリーズは「テリーマン ヒストリー完全網羅!」をコンセプトに、『キン肉マン』の各章に登場したテリーマンを忠実に再現し、立体化しています。

こだわりはハンパなく、素材にはCCPの技術を注ぎ込んだソフビ製(素材はPVC)と、キャスト製(素材は美術品の複製品に用いられるポリウレタン、ポリストーン)の2種類で作成。さらに、テリーマンの色を「原作カラー」と「特別カラー」の2パターンでそれぞれ製作しているのです。

▲「CMC NO.56 テリーマン 2.0 アメリカ遠征編 Ver. 特別カラー」(ソフビ製)

そしてそれぞれに、「CMC NO.56 テリーマン 2.0」「CMC NO.56 ザ・テリーマン 2.0 怪獣退治編 Ver.」「CMC NO.56 テリーマン 2.0 アメリカ遠征編 Ver.」「CMC NO.56 テリーマン 2.0 第21回超人オリンピック編 Ver.」の4種類を用意しています。これだけでも2×2×4=16種類の、微妙に異なるテリーマンを手に入れられます。

▲「CMC NO.56 テリーマン 2.0 第21回超人オリンピック編 Ver. 原作カラー」(ソフビ製)

ソフビ製は1体あたり1万4300円で、本体の高さは約19.5cm(アメリカ遠征編 Ver.のみ13cm)、キャスト製は1体2万8000円で、高さは約21.5cm(アメリカ遠征編 Ver.のみ15cm)です。いずれも彩色済みの完成品です。

▲「匠仕様 キャスト製 CMC NO.56 テリーマン 2.0 原作カラー オプションパーツ装着状態」(キャスト製)

また、キャスト製はソフビ製と重さやディティールなども異なるほか、マグネットで付け替え可能なオプションパーツが付属しています。これにより、顔パーツを交換して表情の変化を楽しんだり、右腕や左腕のパーツを交換してポーズを変えたりして楽しめます。

▲「匠仕様 キャスト製 CMC NO.56 テリーマン 2.0 アメリカ遠征編 Ver.特別カラー オプションパーツ装着状態」(キャスト製)

さらに、ソフビ製の場合は、4種類のテリーマンをセットにした「ヒストリーセット」(5万7200円)を原作カラーと特別カラーの2パターン用意。なんと、このセットでのみ特典として「CMC NO.56 テリーマン 2.0 キン肉星王位争奪戦 Ver.」が付属します。

▲「匠仕様 キャスト製 CMC NO.56 テリーマン 2.0 第21回超人オリンピック編 Ver. 原作カラー オプションパーツ装着状態」(キャスト製)

購入すればテリーマンのテーマ曲「テキサスブロンコ」が聞こえてくるような、こだわりの詰まったフィギュアです。

※画像はイメージです。
(C)ゆでたまご

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆見よ、この造形美!キン肉マン「運命の四王子」フィギュアに胸が熱くなる 
◆キン肉マン最強の悪役「悪魔将軍」のド迫力フィギュアが登場
◆映画やアニメのキャラクターを立体化!最新リアルフィギュア5選 

モバイルバージョンを終了