リーカーのジョン・プロッサー氏がYouTubeチャンネル、FRONT PAGE TECHで、iPhone13のプロトタイプには、ディスプレイ下埋込み型Touch IDを搭載した実働モデルが2台存在していると述べています。
実働する2台のプロトタイプが存在
プロッサー氏は自身の情報ソースから入手したとし、ディスプレイ下埋込み型Touch IDを搭載した、iPhone13の動作するプロトタイプが2台存在していると伝えました。
このプロトタイプ2台について、何か異なる点があるのか、これ以外の情報にはプロッサー氏は触れていません。
著名アナリストのミンチー・クオ氏は2019年に、「2021年モデルのiPhoneの、少なくとも1機種がディスプレイ下埋込み型Touch IDを搭載する」と予想していました。
関連特許を取得済み
プロッサー氏と有没有搞措氏(@L0vetodream)は以前Twitterで、ディスプレイ下埋込み型Touch IDに関するメッセージをやり取りしていたことから、海外メディアはiPhone13にそれが搭載されるのではないかと予想していました。
Appleは、ディスプレイ下埋込み型Touch ID実現に繋がり得る特許を取得済みであることが、米国特許商標庁(USPTO)の公開情報からも確認されています。
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube via iMore
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube via iDrop News
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-334218/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania