出勤する電車の中や、待ち合わせ場所に向かう途中などで、時々気になるのが「あれっ鍵閉めたっけ?」。急いでいる時にかぎって気になるもので、戻れないし、かといって心配でもあるし、一度気になると外出先で落ち着かない気分で過ごすはめに…。
でも「ChecKEY(チェッキー)」があれば、いつでも鍵を閉めたか確認できますよ!
鍵のトップメーカー、美和ロックの“施解錠状態表示キー”で、鍵を閉めたかどうかが鍵本体を見ればひと目で確認できるという、アイデア商品。これをさらに改良した「ChecKEY(チェッキー) II」(実勢価格:1300円前後)が新たに発売されました。
「ChecKEY」は2012年6月の発売以来、約8万個を出荷する話題の商品。いかに人は「鍵閉めたっけ?」と不安になっているかを物語るような数字ですね。
特徴は、鍵で施錠や解錠操作すると表示窓の色が変わること。鍵を見れば、鍵を閉めたか、それとも開いているかがひと目で確認できます。今まで自信のない記憶をたどっていたものが、すぐに確認でき、安心して外出できるようになりますね。
導入はとても簡単。使っている鍵本体に「ChecKEY II」を取り付けるだけ。鍵穴側には何もしなくていいので、手軽に導入できます。
鍵への取り付けは、ドライバーを使うだけ。従来モデルの「ChecKEY 」よりもヘッドの部分が改良されコンパクトになっているので、バッグやポケットに入れてもかさばらないのがポイントです。
色はホワイトとブラックの2色。ちなみに、自分の鍵に取り付けられるかどうかは、製品パッケージかホームページの「かんたんチェック」機能で確認できるので、まずは購入前に確認してみましょう。
空き巣被害の約4割が、ドアや窓の鍵の閉め忘れが原因だそうです。「ChecKEY II」を鍵に付けて、安心を得てみませんか。
- Original:https://www.goodspress.jp/news/341269/
- Source:&GP
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