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イエナカ時間が増えたからこそ自宅の空気はキレイに保ちたい

エアコンや暖房器具で部屋を暖める日々となりましたが、しっかり換気は行っていますか? 特殊の極みともいえる今冬の環境、冷たくても新鮮な外気を部屋に取り入れることが重要です。とはいえ、ずっと開けっ放しだと寒すぎる。そんな時、頼りになるのが空気清浄機です。

スウェーデン発の空気清浄機メーカー・Blueair(ブルーエア)の最新モデル「Blue 3210/Blue 3410」は、シンプルでカジュアルなルックスにパワフルな清浄力を搭載。自宅はもちろん、会社にも備えたくなること間違いなしの最新空気清浄機です。

▲「Blue 3210」

2021年1月14日発売予定の「Blue 3210」(2万2000円/税別)と「Blue 3410」(3万5000円/税別)は、シンプルな操作性とパワフルな清浄力、円柱形のコンパクトボディを備えた空気清浄機。本体下部360度全方向から部屋の空気をパワフルに吸引し、天面にある大型ファンからキレイな空気を供給します。

▲「Blue 3410」

0.1μm以上の微粒子を99.97%で除去できるBlueairの基幹テクノロジー「HEPASilent(ヘパサイレント)テクノロジー」を搭載し、花粉、カビ、ホコリ、ペットの皮脂屑などの大きめのゴミはもちろん、PM2.5やタバコの煙などの汚染物質もしっかり吸着。

低電力(Blue 3210:1時間当たり0.06~0.3円/Blue 3410:同0.1~0.9円)&低騒音(Blue 3210:18~48db/Blue 3410:同23~52db)も実現しており、常時稼働でも気になりません。

操作方法は、天面に配されたボタンを押すだけと至ってシンプル。室内の空気状態に合わせて自動で最適な風量を調節する「オートモード」と、空気環境を3色のLEDランプで表示する「空気環境ステータスランプ」を搭載し、好みで使い分けできます。

▲左からArctic Trail(本体同梱カラー)、Night Waves、Archipelago Sand、Winter Reed、Aurora Light

フィルターは本体下部を覆うプレフィルターと内蔵フィルター(バーティクル プラス カーボンフィルター)の2種類。プレフィルターはArctic Trail(付属)を含めた全5色で、その他4色が別売り(Blue 3210:2000円/Blue 3410:2500円 ともに税別)。交換目安は劣化したタイミングになります。内蔵フィルターは「Blue 3210」が1枚4000円、「Blue 3410」は1枚7000円(ともに税別)で、こちらは約6カ月が交換の目安です。

外寸は「Blue 3210」が200mm径×高さ425mm、重さ約1.7kg。適用床面積は25平方メートルまで(15畳)(※)。「Blue 3410」は260mm径×高さ520mm、重さ約3kg。適用床面積は57平方メートルまで(35畳)(※)と、どちらも広めのリビングでも十分にカバーできる性能を備えています。

(※)日本電機工業会JEM1467規格に基づく数値

換気+最新空気清浄機で屋内の空気をクリーンな状態にキープ。花粉対策も含めての導入、考える価値アリです。

>> Blueair

<文/&GP>

 

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