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クルマもバイクも自転車もボールも自分で簡単に空気入れ!

それほど頻繁に使うことはなくても、常に目と手の届くところにあってほしいのが“空気入れ”。しゅこしゅことポンピングする昔ながらの手動タイプも味わい深いものがありますが、車やバイクのタイヤにも使える電動タイプがあれば何かと安心ですよね。

クラウドファンディング・GREEN FUNDINGに登場した全自動空気入れ「Boost Air(ブーストエア)」(6280円~ 12月16日現在)は、強力な空気圧で空気を充填。空気圧測定や自動停止機能など、多彩な機能と簡単な操作性を備えた便利な1台です。

「Boost Air」は長さ214×幅100×厚み55mmで、重さは約700gのコンパクトサイズながら、1分間に25Lというパワフルな空気吐出量を実現。

自転車のタイヤ(700×25C)は約22秒、車のタイヤ(205/55/R16・2.0~2.5kg/c㎡)なら約40秒、オートバイのタイヤ(14×2.5)でも約25秒と、瞬時といっても差し支えない速度で空気を満タンにします。

電動で空気を入れる際、最も気になるのが “空気の入れ加減がわからない” や “空気を入れ過ぎて破裂しそう” ですが、設定した空気圧に到達したところで空気注入を停止する「自動停止機能」が付いているので安心。現在のタイヤ内空気圧をセグ表示で正確に確認でき、初心者でも過充填の心配はナシ。定期的なタイヤ空気圧のチェックにも使えます。

本体のプラス・マイナスボタンで好みの空気圧を0.5kg/c㎡単位で設定できる他、「CAR」ボタンで普通車のタイヤに適した2.5bar、「SUV」ボタンでSUV車向けの3.0barの空気を注入&自動停止するプリセットボタンも配置されています。

電源は2000mAh内蔵バッテリーで、充電の際は本体から取り外して充電用USB-Cポートへ接続。充電器やパソコンからも充電が行えます。浮き輪/ボート用バルブ、自転車用バルブ(英式・仏式)、ボール用針型バルブのアタッチメント3種類が付属するので、タイヤ以外の広い用途に使えます。

愛車のタイヤ空気圧問題を劇的に解決し、レジャーアイテムの空気入れにも使える全自動空気入れ。一家に1台どころか、2台以上あっても全然困らないマストなギアとなりそうですね。

>> GREEN FUNDING

<文/&GP>

 

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