カフェのエスプレッソを家庭でも味わいたい!とエスプレッソマシンを買ったものの、どうもあの味が再現できない…なんていうこと、ありませんか? 圧力不足などが原因で、ただ苦いだけのコーヒーが出来てしまうことも。
そこで登場したのが、Flair Espressoの手動式エスプレッソメーカー「The NEO」(、2万2078円~ 12月17日現在)。自らの手でレバーをプレスしてエスプレッソを抽出する手動式で、本格的な1杯が味わえます。
2016年に登場したエスプレッソ専門ブランド・Flair Espresso。プロモデルである前作の「PRO 2」は、世界的な大会やスペシャルティーコーヒーの祭典で入賞するなど、そのプロダクトには定評があります。
そんな「PRO 2」に続くエスプレッソメーカー第2弾となる「The NEO」は、本格的ながらビギナーにも使いやすいエントリーモデル。電動ではなく、レバーを手で押し下げることで、芳醇な香りと濃厚なコク、そして表面を厚みのあるクレマが覆う「手作りの生エスプレッソ」を抽出できる、完全手動式です。
本体に挽いたコーヒー豆と温めたパーツを装着してお湯を注ぎ、レバーをプレスするだけと簡単。自分の手で入れた一杯は格別です。コーヒーカプセルも電力も必要としないので、エコでもあります。
手軽に誰でもおいしいエスプレッソが作れるヒミツは、Flow-Control-Portafilter(フローコントロールポルタフィルター)にあります。試行錯誤の末に開発されたこの加圧式ポルタフィルターが、コーヒー粉に浸透するお湯の量を調節。ちょうどいい抽出時間と圧力を実現してくれるので、豆の挽き具合などに多少バラつきがあってもおいしい一杯ができあがるのだそうです。
本体は、キッチンに置いてあるだけでオシャレ。組み立て式でコンパクトに収納可能なので、オフィスや友人の家などに持ち運びも簡単です。圧力を目視で確認できるPressure Gauge Kit(統合圧力計キット)も付属しています。
グレートとホワイトの2色展開で、1台2万2078円からプロジェクト実施中です。「オリジナルブレンド豆付きセット」や、エスプレッソ専門ブランドが開発した「グラインダー付きセット」などのセットも用意されています。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆IHでも使える直火式エスプレッソメーカーがあるんだって!
◆自宅でもエスプレッソを!イタリアの本格小型マシンが日本にやってくるぞ!
◆電源不要!超小型エスプレッソマシンでどこでも本格的な味を楽しもう!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/342128/
- Source:&GP
- Author:&GP