Appleは現地時間12月17日、macOS Big Sur 11.2のパブリックベータ1を一般登録ユーザー向けにリリースしました。
パフォーマンスとセキュリティの向上が含まれる可能性
最新のパブリックベータテスト版は、macOS Big Sur 11.2ベータ1が開発者向けにリリースされてから翌日の公開となりました。
macOS Big Sur 11.2パブリックベータ1は、パブリックベータプログラムに登録している人であれば誰でも無料でインストールすることができます。最新のパブリックベータテスト版をダウンロードするには、AppleのWebサイト「Beta Software Program」より構成プロファイルをインストールします。その後、システム環境の「ソフトウェア・アップデート」に進み「ダウンロードとインストール」をタップしてインストールしてください。
macOS BigSur 11.2での変更点などの詳細は今のところ発表されていませんが、パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、及びリリース版のmacOS Big Surでは対応できなかったバグ修正などが含まれている可能性があります。なお、開発者向けにリリースされたバージョンでは、新機能や変更点は見つかっていません。
また、現地時間12月17日、iOS14.4パブリックベータ1が一般登録ユーザー向けにリリースされています。
Source:MacRumors
(m7000)
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- Source:iPhone Mania
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