5名のファイナル審査員による厳正な審査の結果、今年の最優秀賞を手にしたのは207だった。207は、配達員向けに、自動生成の配達マップや荷受人の在宅管理ができる「TODOCUサポーター」を提供。それに加えて、ギグワーカーを活用したラストワンマイル配送サービスの「スキマ便」などを提供するスタートアップだ。2020年8月には、環境エネルギー投資、ベガコーポレーションを引受先とした8000万円の資金調達を実施している。
TechCrunch Japanでは、これからスタートアップバトル優勝者となった207の活躍の様子を読者のみなさんにお伝えしていく予定だ。彼らの今後をぜひご期待いただきたい。
本日放送分
- Original:https://jp.techcrunch.com/2020/12/18/startupbattle-promotion-14/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Takuya Kimura