急速にテレワーク化が進むなか、仕事の相棒となるデバイスにもさまざまな選択肢が増えました。デスクトップ型よりも持ち運びやすいラップトップ型のパソコンが主流となっただけでなく、タブレットやスマホのみで仕事をしているという人も少なくありません。
パソコンだけでなく、キーボードも今や持ち運べる時代。マルチペアリングでさまざまなデバイスに利用できる「IC-BK01」(2480円)は、フレキシブルなビジネススタイルに貢献してくれるそう!
Bluetooth5.1搭載のコンパクトワイヤレスキーボード「IC-BK01」。最大3台までのデバイスをペアリングでき、オフィスではパソコン、住まいではタブレット、外出先ではスマホと、シーンによって使い分けできます。
ボタンを押すだけでそれぞれの機器を切り替えられるため、パソコンで業務に対応しながら、スマホでメールの返信をするなど、複数のデバイスを同時に使う際にも最適です。
Windows、Android、Mac、iOSに対応しており、専用ドライバーのインストールは不要。ペアリングするだけで接続先デバイスのOSを自動識別するため、使いたいときにすぐ使用できます。
英語配列をベースとしながら、日本語入力時に使いやすい変換/かな/無変換/英数/半角/全角などのキーが搭載されており、文字入力もスムーズ。さらに、音量調整やスクリーンショット操作が可能な専用マルチファンクションキーも12種類揃えられています。
キータイプには一般的なノートパソコンのキーボードと同様の、軽い力で打鍵できる“パンタグラフ方式”を採用。打ちやすさを追求した19mmのキーピッチは、疲れにくい上にタイピングスピードも向上させてくれます。
285.5×125.5×20.1mm、重さわずか187gの薄型・軽量ボディは、デスクをスッキリと見せるだけでなく、さまざまな場所での作業にも活躍します。
付属のスタンドを使えばスマホやタブレットを立てかけられるので、新幹線や飛行機などの移動時間もスマートに作業できます。
別売りの単4乾電池を2本セットすれば、連続使用時間およそ100時間が可能に。頻繁な電池交換は必要ないので、出張先での使用にも便利です。働く場所もフレキシブルな今、さまざまなシーンで活躍するキーボードをビジネスの相棒にしてみてはいかがでしょう?
<文/&GP>
【関連記事】
◆地味に便利かも!キーボード自体に電卓がついてるぞ
◆キーボードが清掃のタイミングを教えてくれるって面白い!
◆未来感満載のレーザー投影式キーボードを1週間使って分かったその実力
- Original:https://www.goodspress.jp/news/343487/
- Source:&GP
- Author:&GP