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イエナカ時間に遊び尽くせるガンプラ&超合金&ゲーム機4選【GP AWARD 2020】

【特集】GP AWARD 2020

コロナ禍によってさまざまなイベントがオンライン化された2020年のホビー業界では、ホットな新製品が続々とリリースされた。その中から、特に印象的だったホビーアイテムを、ライター稲元徹也さんが厳選! 組み立てた後、劇中のさまざまなポージングで飾れる最新ガンプラをはじめ、合体変形ギミックが楽しい超合金、新しいプレイ体験を満喫できる最新ゲームなどなど、いずれも家中でじっくりと遊べるものばかりだ。

ライター・稲元徹也さん
仕事とプライベートを問わず、新旧さまざまなゲームに熱中。据え置きコンソール機をはじめとするゲームの取材や執筆に携わるほか、プラモデルやフィギュアの造詣も深い

 

1. 新機構で実現した可動域の広さが驚異的!

BANDAI SPIRITS
「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム BEYOND GLOBAL」(2200円)

美しいポージングと動き、プロポーションを追求し、新提案された1/144のガンダム。これまでの「HG」シリーズのノウハウを詰め込んで実現した、人間のような動きがすごい!(稲元さん)

 

“BEYOND GLOBAL”をコンセプトにデザインやギミックを再検証した、ガンプラ40周年記念キット。ビーム・ライフルなどの各種武器パーツが付く。

▲肩、胸、腰などの各部に新機構を採用。これまでに発売された1/144スケールの中でも可動域の広さは圧倒的で、ポージングが思いのまま!

 

2. 合体変形メカの超デラックスなセット!

BANDAI SPIRITS
「DX超合金魂VOLT IN BOX 超電磁マシーン ボルテスV」(6万4900円)

1977年発売の「ポピニカ ボルトインボックス」をリスペクトした全高360mmのボルテスV。 主題歌やセリフ、効果音などの音声ギミックを内蔵し、懐かしのシーンに浸れます!(稲元さん)

1977~1978年に放映されたアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカを超合金化。劇中シーンを再現可能なエフェクトパーツなども付く。

▲5体メカの変形合体を忠実に再現。コクピットハッチが開くなど各メカのギミックも満載

▲付属のディスプレイ台座は5つの楽曲再生も楽しめる

 

3. 没入感を高める“ブルブル”演出がたまらない

SIE
「PlayStation 5」(5万4978円)

4K・8K映像への対応をはじめ、新世代のプレイスタイルへと進化を遂げた “PlayStation”の最新機種。新型コントローラー「DualSense」で “触感”が伝わるゲーム体験が新鮮!(稲元さん)

PlayStationの最新モデル。超高速なSSDによってゲームのロード時間はほぼゼロに! 映像が滑らかな120fps出力にも対応する。

▲新開発のコントローラー「DualSense」が、ゲームに連動した物理的な振動や衝撃を巧みに再現。プレイ中の没入がハンパない!

 

4. 往年の“セガ作品”を搭載!人気携帯ゲーム機の復刻盤

セガ
「ゲームギアミクロ」(各5478円)

発売30周年を迎えた携帯ゲーム機「ゲームギア」を約40%サイズに縮小。1インチ画面にはゲーム映像をクッキリと映し出す。各色の収録ゲームが異なり、どれを選ぼうか悩ましい(稲元さん)

1990年に発売された携帯ゲーム機「ゲームギア」を手のひらサイズでリバイバル。全4色展開で各機4つのゲームを楽しめる。

© 創通・サンライズ © 東映 58
※2020年12月6日発売「GoodsPress」1.2月合併号掲載記事をもとに構成しています

取材・文/ナゴヤリュータ

 

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