在宅勤務が続いていると、休日も平日も自宅にいるため、曜日感覚が麻痺してしまいがち。そんな時にちょっといいかもしれないのが、昔ながらの日めくり式カレンダー。仕事の始まり(もしくは終わり)にカレンダーをピリッと破くようにしておけば、今日が何日で何曜日になるのかは一目瞭然。また、ルーティーンを決めておくことで、カレンダーをめくる行為が仕事開始(もしくは終了)のスイッチとなって、オン・オフのメリハリをつけやすくなります。
手帳で有名な高橋書店からはさまざまな「日めくりカレンダー」(968~2640円)が発売中です。好みのカレンダーを見つけて、今年のルーティーンにしてみませんか?
一番人気は、昔ながらのクラシカルな「日めくりカレンダー」。旧暦や六曜、九星、干支、歳時記のほか、世界の名言・名句が1日にひとつずつ掲載されており、毎日めくるのが楽しくなります。
サイズは全部で4種類あり、最も大きい「中型」は9号サイズ(265×195mm)で1430円。以下、「小型(B6サイズ 182×122mm)」(1100円)、「超小型(4号サイズ 134×99mm)」(1023円)、「極小型 3号サイズ(114×80mm)」(968円)と小さくなります。
他にも「名言・格言日めくりカレンダー(手帳大賞作品集)」(2035円)もあります。高橋書店は毎年、思わず手帳にメモした身近な人の忘れられない名言を募集する「手帳大賞」を主催。数多くの応募作品の中から、毎日の暮らしに活力をあたえる名言・格言を選んで掲載した日めくりカレンダーです。
そして、日めくりしながら英会話の勉強ができるのが「英会話シンプルフレーズ日めくりカレンダー」(2640円)。「まるごと使える!日常英会話辞典」を基に製作しており、毎日3種類ずつ英会話フレーズを掲載。日曜日にその週のフレーズをまとめて復習できる「Weekly test」が付いているという実践的な内容です。
「日めくり型 楽しく覚える!ことわざカレンダー」と「日めくり型 楽しく覚える!四字熟語カレンダー」(各1925円)は、その名のとおり1年を通してことわざや四字熟語を覚えられるようになっており、選出される語句も季節に合わせたものとなっています。このカレンダーのみ月火水・木金・土日と週に3回めくる形式となっています。
「カレンダーをめくる」という動きを通して、テレワークでも日付感覚を忘れないようにしてみませんか。
>> 高橋書店
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/345279/
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