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ギア&荷台&折り畳み&ディクブレーキって機能盛りまくり!

コロナの流行を受けて、通勤や通学の手段を自転車に替えた人、これから替えようと思っている人も多いのではないでしょうか。自転車にもいろいろありますが、毎日使うなら、機能にはやっぱりこだわりたいもの。

機能が山盛りの折りたたみ自転車が、1月にクラウドファンディングサイト・Makuakeで先行販売開始を予定してします。それが「naicisports power 2.0」。電動アシスト付きでパワフルなだけでなく、さまざまな機能を追加し、“街乗り最強”と謳う自信作です。

いったい何が“最強”なのか、チェックしていきましょう!

▲サドル(シート)ポスト内にバッテリーを内蔵

▲ボトル状のものが追加バッテリー

まず、バッテリーは2個付けられ、長距離走行が可能なのがポイントです。1つがサドル内蔵型バッテリーで、さらにボトルバッテリーが追加できます。いずれも5200mAhと大容量で、最長走行距離はなんと90km。コンパクトなのに長距離を走れてしまうのです。

もちろんそんな長距離を走らなくても、電動アシストがあるのは心強いものですよね。電動アシストは5段階で、走行路に合わせて選べます。どんな勾配でも、電気の力を借りればスイスイ走れます。

 

そしてSHIMANO製7段ギア付き。ブレーキも安心のSHIMANO製を採用。しかも、自転車で一般的なハブブレーキではなくディスクブレーキを搭載しているので、雨天や悪路でも高い制動力を発揮します。

 

荷台も付いていて、ちょっと大きな買い物にも便利。ペットボトルやビールもまとめ買いできちゃいますね。仕事に持っていく資料が多い時だって、らくらく運べてしまいます。

これだけの機能が付いたうえに、ペダルまでコンパクトに折り畳めます。もちろん工具は必要なし。旅先にクルマで運んで、知らない街を自転車で散策するのも楽しそう。乗った後はコンパクトに屋内や車の中に収納しておけば、盗難の心配もありません。

これはまさに機能全部乗せ状態。新しい生活様式の中で欠かせなくなった自転車は、これぐらい機能が山盛りでもいいですよね!

<文/&GP>

 

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