世界に数台しかない車といえば、海外のスーパーカーを思い浮かべる人が多いはず。もちろん、自動車大国に数えられている日本にも、幻レベルの希少な自動車がしっかり存在します。
車両数はわずかに2台! 市販化すらされていない超VIP仕様のスペシャルカー「トヨタ センチュリーGRMN」も、そんなレアカーのひとつ。運が良ければ、愛知県と東京都にあるトヨタ自動車本社周辺で見ることができるかもしれない“究極の自動車”が、ホビーメーカー・京商の手によってリアルなミニカーで登場しました!
「1/43スケール ダイキャストモデル Toyota Century GRMN」(6800円/税別)は、日本が世界に誇る究極のVIPカー「トヨタ センチュリーGRMN」のダイキャスト製ミニカー。専用のエアロパーツ、フロントのハニカムグリル、カーボン製リアスポイラーなど、実車が纏っているただならぬ雰囲気までも含め、スケールダウンによって忠実に再現しています。
全体の造形だけでなく、美しい造形のBBS製19インチアルミホイールやフロントフェンダー、トランクに取り付けられるエンブレムも、ロゴが読めるほどの精細な造りとなっており、手に取って眺めているだけで時間が経つのを忘れてしまうほどの仕上がりです。
ボディカラーは実際の車と同じく、東京本社で運用中のブラックと、愛知本社で運用されているホワイトの2色で展開されます。
トヨタ自動車社長の豊田章男氏も愛用している「センチュリーGRMN」。生涯に渡って乗る機会はまず訪れない “特別な日の丸プレステージセダン” を、ハイクオリティなミニカーでオーナー気分だけでも味わってみてはいかがでしょうか。
>> 京商
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/345983/
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