ブレーキや右折・左折を知らせるランプ「COSSACKS」。ブレーキを自動で感知して光ったり、ハンドルに取り付けるリモコンで方向指示ランプを灯したりできるというもの。しかも設置は簡単で、ペアリングなどの作業も不要だ。
速度感知センサー内蔵
そこで強い味方となるのが発光するブレーキランプや方向指示ランプ。COSSACKSはサドル下などに取り付けるランプと、ハンドルバーに設置するリモコンで構成される。
サイクリストがブレーキをかけると、ライト内蔵の速度感知センサーが減速を認識して自動でブレーキランプが光る。また、ライトとワイヤレスで連携するリモコンでは左折、右折、フラッシュモードの点滅点灯をボタンで操作できる。
設置に工具は不要
そしてランプとリモコンはあらかじめワイヤレス通信するようになっているためペアリングなど初期設定をする必要もない。
COSSACKSは現在Makuakeで3580円(税込)〜で販売中。2月25日まで申し込みを受け付け、4月末までの発送が予定されている。
- Original:https://techable.jp/archives/145926
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi