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バイクの容量をサクッとアップしてくれる工具不要バッグが便利!

満員電車に乗らなくてもいいバイクは、ニューノーマル時代の移動手段にぴったりです。ただ、車と違って困るのが荷物置き場。ヘルメットもホルダーにかけておくと雨が心配です。かといってリアボックスは付けたくない…。そんな悩みを解消してくれそうな、簡単にバイクに付けられる防水バッグを見つけました。

クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中の「ROROBAG」(1万5800円~ 1月9日現在)は、工具不要でバイクに取り付けられるバイク用の大容量バッグ。バイク保有率が世界でもトップクラスの台湾で開発されただけあって、ユーザーのワガママにかなり応える仕様です。

「ROROBAG」の容量は、たっぷり入る23リットル。開口部は98cmまで大きく開くので、ヘルメットなどのかさばる物も楽に出し入れできます。浮き輪やライフジャケットなどに使われる「インフレータブル」という製法を応用し、耐久防水仕様になっているのもポイント。

内部には、TPU高撥水素材を使用し、さらに耐久性と撥水性を高めています。これなら急な雨でも中の荷物は安心です。

さまざまなタイプのバイクに使えるのもポイント。取り付けの際に工具は必要ありません。バッグを取り付けたい場所にワイヤー入りのベルトを設置し、そのベルトをバッグの内側に固定する仕組み。3ステップほどで簡単に取り付けられます。

バッグを設置したままだと心配なのが盗難ですが、「ROROBAG」は鍵付き。本体には切削に強い生地を使用しているのに加え、固定用ベルトと開口部にスチールケーブルが入っており、ハサミでは簡単に切れない強度があります。ちなみに鍵は3桁のコードロック式なので、鍵をなくす心配もありません。

丈夫で防水仕様でも、生地自体は柔らかいので、使わない時は折り畳んでコンパクトにまとめられます。外して持ち歩けるので、ひとつ積んでおけば、買い物で荷物が増えても安心です。

ショルダータイプとバックパックタイプがあり、カラーはオリジナルブラック、 シティーカモフラージュ、 デザートカモフラージュの3種類。取り付けたいバイクのカラーに合わせて選べます。ひとつ持っておけば、バイクの使い勝手をぐっと上げてくれそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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