ソニーが、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α(アルファ)」シリーズを搭載可能機体としては世界最小クラスとなるドローン「Airpeak」の機体を、CES 2021で公開しました。
フルサイズミラーレス「α」を搭載可能
ソニーは「Airpeak」ブランドを通じ、ドローンの発展と価値創出に貢献するよう活動すると表明しています。同社によれば、今回発表したドローンは、「α」シリーズのフルサイズミラーレスカメラを搭載できる機体として業界最小クラスとのことです。
ソニーは、2021年春に「Airpeak」ブランドの第一弾としてプロフェッショナル映像制作領域へ向けて事業を展開、ドローンには、フルサイズセンサーを搭載しながらも買いやすい価格で人気の「α7 III」、有効約6,100万画素のフルサイズセンサーを搭載し、優れた撮影画質で定評のある「α7R IV」など、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α」が搭載可能です。
ソニー公式YouTubeチャンネルでは、同社が開発した電気自動車「VISION-S」の走行風景を、「α7S Ⅲ」を搭載した「Airpeak」で空撮した動画が公開されています。
Source:ソニー
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania