1月11日〜14日の期間でオンライン開催されている電子機器の見本市「CES 2021」で、iPad AirやiPad ProがiMacのようになるスタンド「StudioDock」をKensingtonが発表しました。
iPadがワークステーションに早変わり
Kensingtonの「StudioDock」は、11インチiPad Pro(2018年以降)、iPad Air(2020年以降)、12.9インチiPad Pro(2018年以降)で機能するスタンドです。
Qiワイヤレス充電規格に対応しているため、AirPodsやiPhoneの充電を手軽に行えます。また、オプションでApple Watchの充電器も画面横に取り付けることができます。
スタンドには、USB-AやUSB-C、HDMI 2.0、Ethernet、3.5ミリステレオミニプラグ、SDカードリーダーが備え付けられており、iPadがワークステーションに早変わりします。
KensingtonのiPadスタンドの販売価格はまだ発表されていません。公式Webサイトから、スタンドの最新情報についてアップデートを受けることができます。
Source:Kensington via MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-340445/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania