ドラムの練習をサポートしてくれるデバイス「Freedrum 2」の日本上陸プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて掲載中。所定の目標金額を達成すると、日本への正規輸入が決定する。
触覚フィードバック機能を搭載
Kibidangoが今回取り扱うのは「プロデューサーキット」と呼ばれるセットで、センサー付きドラムスティック2本に加え、2つのフットセンサーや充電ケースなどが付属する。スティックの長さは40cmで、重さは1本あたり60g。フットセンサーのサイズは80×23×10mmで、重さは1つ20gとなっている。
現在は、練習データの記録などに対応したアプリのサブスクリプションサービス導入も検討中とのこと。ハイテクな仕様で、ドラマーにとって心強い存在になりそうだ。
目標金額達成に向けて視界は良好
ちなみにプロデューサーキットの「Kibidango特別価格」は3万4,500円(税込)で、予定小売価格3万9,000円(税込)の12%オフとなっている。なお、プロジェクトが成立した場合の製品発送は2022年3月中旬以降とのことだ。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/146360
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ