Bloombergが、新型ハイエンドMacBook Air、新型MacBook Pro、セルラー通信機能内蔵Macと、Mac用Face IDについて報じました。
新型ハイエンドMacBook Airが登場
Bloombergによれば、Appleが開発中の新型MacBook Airは下記のような特徴を持つようです。
- 早ければ2021年下半期(7月〜12月)か、2022年に登場
- 新しいAppleシリコンを搭載
- MagSafe充電方式を採用
- 画面サイズは13インチのままだが、ベゼルが細くなる
- フットプリントの縮小と軽量化
- 2つのUSB 4端子を搭載
- 新型MacBook Airは、ハイエンドモデルとして追加
- 現行モデルも、エントリーモデルとして残る
- 15インチMacBook Airの開発も検討したが、中止
MagSafe充電方式のデザインがどうなるかは不明ですが、かつてのMacBookシリーズに搭載されていたもののように、電源ポートに磁気で吸着し、力が加わった際に外れる構造になるようです。
SDカードスロット搭載MacBook Proや、Macへの通信機能とFace IDの搭載
MacBook Proについては、以前のモデルが搭載し、現行モデルでは非搭載とされたSDカードスロットが復活するとのことです。
また、セルラー通信機能を搭載したMacや、Face IDを搭載したMacをAppleは開発しているようですが、早々に搭載機種が登場する可能性は低そうです。
Source:Bloomberg
Photo:MacRumors
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-342785/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania