Appleが開発中と噂の2種類の折りたたみiPhoneについて、Galaxy Z Foldタイプとされるものは折りたたみiPhoneではなく、折りたたみタブレットとしてiPad miniの後継品として登場するのではないかとの予想を、海外メディアが伝えています。
折りたたみiPhoneは縦開き、折りたたみタブレットが横開きとの予想
「Apple Watch Series 7」には、指紋認証Touch IDが搭載されると予想したイスラエルの情報サイトThe Verifierが、Appleが開発中と噂の2種類の折りたたみiPhoneのうち、Galaxy Z Foldタイプのものは展開した際のスクリーンサイズが約8インチになり、iPad miniを置き換える製品になるのではないかと予想しています。
開発中の折りたたみiPhoneには、Galaxy Z Flipタイプの縦開きでディスプレイサイズが6.7インチのものと、横開きのGalaxy Z Flipタイプのもの、もしくはMicrosoft Surface Duoのような2画面をヒンジ(蝶番)で繋げたものがあると噂されています。
ヒンジの耐久性という点では両機種共通の課題ながらも、ディスプレイや展開方法が異なる2機種を同時に開発しているとすれば、The Verifierの指摘のようにスマートフォン型とタブレット型で検証しているのかもしれません。
Source:The Verifier
Photo:MARCIANOTECH(@MARCIANOPHONE)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-342530/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania