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アプリで作ったピクセルアートを表示できるカバン「Divoom PIXOO slingbag」

株式会社WiseTechは、好きなピクセルアートを表示できるネオンショルダーバッグ「Divoom PIXOO slingbag」の先行応援購入をMakuakeにてスタートした。

同製品は、カバンに搭載したLEDパネルにアプリで作ったピクセルアートを表示する。2020年にはバックパックタイプ「PIXOO BACKPACK」が発売され、複数のメディアやSNSなどで話題となった。今回は、多くの要望を受けショルダータイプを製品化。Makuakeでのプロジェクト開始後、2時間ほどで目標金額を達成している。

好きなデザイン・アニメーションをバッグに!

同製品は、専用アプリ「Divoom」とバック本体をBluetooth接続すると、「Divoom」を使って作成した16×16のピクセルアートをカバンに映し出せるというもの。

自分でドット絵を作れないという人は、アプリにアップロードされている世界中の作品をカバンに表示して楽しむのもありだろう。

お気に入りの作品をバックに保存することができる便利な機能も搭載(12個まで)。また、表示するアートの色調は基本色から明度・彩度を調整することができるため、シーンや気分にあわせて変更してもいいかもしれない。

「Divoom」では、デザインやアニメーション(60コマまで)といったピクセルアートが作成可能。作った作品は、自分だけのページで管理したり、ギャラリーにアップロードして公開したりできるようだ。ギャラリーには、いいねやコメント機能を搭載し、世界中のピクセルアーティストとコミュニケーションをとることも可能とのこと。

そのほか、ブロック崩しやフライングバードなどのゲーム機能やSNS通知、テキストを入力して電光掲示板のようにできる機能も搭載している。

コンパクトかつ豊富な収納

同製品は、サイズ150×90×340mm、重さ591gのショルダーバッグ。ディスプレイ側にあるモバイルバッテリーを入れるためのポケットにはUSBケーブルがあり、接続すると電源がオンになるという仕組みだ。なお、モバイルバッテリーは非搭載のため、2.0A出力可能でUSB-Aタイプの挿し口があるものを用意する必要があるという。

ほかに、小さめと大きめのポケットが1つずつとペットボトルなどを入れるセミポケットがあり、コンパクトながら豊富な収納スペースを確保した製品となっている。

バッテリーを搭載するため、急な雨などで水が入ることを気にする人もいると思うが、撥水性能と止水ファスナーにより、その心配はないとのこと。

同製品は、7,700円でひとつ入手可能。2021年2月26日までに支払いを完了した時点で応援購入が成立し、4月末までに発送されるようだ。

PR TIMES
Makuake

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