サイズ、重さ、保冷力、どれも日本のキャンプシーンにちょうどいいクーラーです！

＆GP

4年前

楽しくも悩ましいのがキャンプギア選び。性能、機能、ルックスの良さなど選ぶポイントはいろいろあるけれど、コンパクトカーでの移動が中心なら「いかに上手にクルマに載せられるか」って結構重要なポイントかもしれません。

そんな観点で考える場合、ぜひ注目したいのが、DODから発売のハードクーラーボックス「マヒャドイナフスキー」（3万円／税別）。大人気の定番収納ボックスにぴたりとあわせたサイズ設計で、車載も保管もラクラクこなせるクーラーボックス。手持ちのアイテムとカラーを揃えれば、サイトのおしゃれ度も一気にランクアップしますよ。

DOD「マヒャドイナフスキー」は、1〜2泊のファミリーキャンプにちょうどいい容量43リットルのハードクーラーボックス。なんといっても最大のポイントは、同じくDODの万能収納ボックス「ヨクミルヤーツ M」とぴったりあわせたサイズ設計にあります。

外寸は「ヨクミルヤーツ」とほぼほぼ同じだから、上下に重ねても美しく収まるし、横に並べれば上面がフラットになるので、貴重な車載スペースを無駄にすることなくスッキリ積み込めるというわけです。

本体外寸は64×36.5cm、高さH39.5cm。2リットルのペットボトルを立てて入れられる絶妙なサイズ感も魅力。本体そのものの重量は11kgで、最大53時間氷を残存させられるだけの保冷性能を備えます。

側面には、優しい手触りのウレタンハンドルが付きますが、中身がたっぷり入って持ち上げにくい時のために、直接手を掛けて持ち運べるグリップがついているのもうれしい配慮。また、ファミリーキャンプでの使用を考えて、握る力の弱い小さな子どももラクに開けられる上向きバックルが採用されています。金属などの硬いパーツを使っていないから、挟んでケガしにくい点も安心です。