手洗い、うがい、マスク、除菌スプレー、空気清浄機などなど、菌やウイルス対策には気をつかっているけれど、頻繁に食材を出し入れする “冷蔵庫” がちょっと心配…。そんなニーズに応えて生まれたのがシャープのプラズマクラスター冷蔵庫「SJ-MF46H」と「SJ-MW46H」です。
シャープ独自のプラズマクラスター技術を冷蔵庫に応用し、庫内を常に除菌することで清潔に保ちます。さらに、人感センサーと音声に対応するAIoT機能を搭載しているので、おすすめ献立などを聞いたり、離れて暮らす家族の見守りをしたり、といったこともできるんです。
シャープの最新冷蔵庫「SJ-MF46H」と「SJ-MW46H」は、買い置きもたっぷり入る457Lの大型冷蔵庫ながら、業界最薄の「奥行63cm」というスリムさを実現。もっとも注目したいのは、プラズマクラスター機能を搭載した点です。
さまざまな菌やウイルス、アレル物質を除菌・抑制し、空気を浄化してくれるシャープ独自のプラズマクラスター技術は、一般家庭のほか医療施設や食品加工場などさまざまな施設で活用されています。
このプラズマクラスターを冷蔵庫に搭載することで、庫内のウイルスやカビ菌などの浮遊菌や付着菌を除菌し、清潔にキープ。料理中や買い物後などに、ドアの開閉が頻繁だったりオープン時間が通常よりも長かったりという変化を察知し、通常より多くのプラズマクラスターイオンを放出する「集中シャワーモード」機能もついています。また、頻繁に手を振れる冷蔵庫ハンドルや製氷ユニットには抗菌も施されているので安心です。
さらに、もうひとつの大きな特徴が、本体に上部に人感センサーと対話マイクを搭載し、音声に対応していること。話しかけることでおすすめの献立や特売情報などを聞くことができるほか、外出先から子どもに伝言を残したり、離れて暮らす家族の見守り目的としても使えます。
このほかにも、さまざまな工夫が満載です。最上段の冷蔵室(容量240リットル)にはラップなしでも刺身やサラダなどを乾燥させずに一時保存できる密閉構造の「うるおいチルド」と、作りおき総菜などの保存に適した「作りおきルーム」の2段階構造のチルドルームを搭載。
野菜室は使いやすいよう本体中央部に、その下には20リットルの製氷室と27リットルの冷凍室という設計で、冷凍室の「作りおき急冷」モードでおかずの粗熱をとって「作りおきルーム」で保存するといった使い方ができます。
新素材のメタルドアと木目調ハンドルを組み合わせたデザインは、上品な印象でインテリアにも馴染みやすそう。落ち着いたダークメタルと明るいライトメタルの2色をラインナップしています。
フレンチドアタイプの「SJ-MF46H」は3月11日発売予定、両開きのどっちもドアタイプ「SJ-MW46H」は4月8日発売予定です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/350748/
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