キャンプでは必需品のランタンは、ただテント周りを明るく照らすだけでなく、キャンプの非日常感を演出する大切な道具でもあります。光が強く雰囲気のあるデザインのガスランタンやガソリンランタンもいいですが、持ち運びや扱いやすさを考えるとテント内でも使えるLEDランタンも捨てがたいところ。どんなランタンを選ぶかはキャンパーのセンスとこだわりの見せ所でもありますよね。
その点、アウトドアブランド・BAREBONES(ベアボーンズ)の「Railroad Lantern(レイルロードランタンLED)」(9680円)は、誰でも扱えるLEDの手軽さとクラシックデザインのカッコ良さを併せ持った、いいとこ取りのランタンと言えそう。今回、新たにオリーブカラーが登場です。
昨年登場したベアボーンズの「レイルロードランタンLED」は、戦前の北米鉄道会社で使用されていたスタイルのランプをエジソン球タイプのLEDで再現したLEDライト。
マットな鉄製のシェードと、気泡の入ったアンティーク調のガラスホヤ、フィラメントが見える電球の組み合わせなど、温かみのある落ち着いた雰囲気を演出するデザインで、昨年のモデルは現在は販売サイトでも売り切れ中の人気商品です。
電球には3.2w暖色エジソンタイプLEDバルブを使用しており、調光可能で35~200ルーメンの明るさがあります。ハイモードで3.5時間、ローモードで100時間の連続点灯が可能で、バッテリーは充電式で4400mAHリチウムイオン電池を内蔵。タイプCの充電用USBケーブルが付属します。
昨年の発売時はカラーバリエーションはアンティークブロンズのみの1色展開でしたが、今回新たに新色・オリーブドラブが登場します。木々の中にも溶け込みやすい落ち着いた色合いで、手持ちのアウトドアアイテムとの相性も抜群。男前なミリタリーカラーのオリーブは野営系ソロキャンの相棒としてもオススメです。
なお発売は1月下旬の予定。気になる人は早めのチェックを!
>> A&Fカントリー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/350868/
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