Gizchinaが、iPhone SE PlusはTouch ID内蔵電源ボタンを搭載し、デュアルモード5Gに対応、499ドル(約51,800円)で発売されるとの予想を伝えています。
Touch ID内蔵電源ボタンを採用か
Gizchinaは、iPhone SE Plusは6.1インチのディスプレイを搭載し、Touch ID内蔵電源ボタンを採用すると予想しています。
ただし、Face IDは採用されない可能性があると予想していますので、その場合はSvetapple.skの予想図のように、フロントカメラハウジング部(ノッチ)まわりのデザインが変更される可能性もありそうです。
同メディアはApple Lab氏(@apple_lab)のツイートを引用し、iPhone SE Plusの予想スペックを伝えていましたが、今回の記事では新たに、デュアルモード5G(NSAモードおよびSAモード)をサポートするだろうと記しています。
価格次第で他のiPhoneの販売への影響も
Gizchinaの予想では、iPhone SE PlusはA14 Bionicを搭載、カメラは700万画素のフロントカメラと、光学式手ブレ補正機構を採用した1,200万画素のリアカメラになるとのことで、ポートレート効果もiPhone12シリーズには及ばなくても、iOSの優れたアルゴリズム処理により良好な画質になると期待できそうです。
同メディアはこれらのスペックを備えたiPhone SE Plusが499ドル(約51,800円)で発売されると予想しており、これが実現すればiPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniの販売に影響を与えそうです。
Source:Gizchina, Wikipedia
Photo:Apple Lab/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-343261/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania