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どのNASAロゴがいい?おしゃれ好きも宇宙好きも注目です

宇宙、それは人類共通のロマンです。“NASA”のロゴを見るとなんとなくワクワクするのは、人類の夢が詰まった宇宙を連想させるからなのか、はたまた単にデザインがかっこいいからなのか。

そんな“NASA”のロゴを配したコンバースの新作が、この春“RETRO&FUTURE”をテーマにしたスペースシリーズから登場します。若い世代には新鮮な、そして中高年層には古いSF映画のようなレトロフュチャーな世界観が詰め込まれたデザインの「ALL STAR 100 SPACESUITS HI」(1万2100円)と「STAR&BARS SPACESHUTTLE」(1万3200円)の2モデルがラインナップです。

NASA・アメリカ航空宇宙局のロゴというと、アメリカ国旗カラーの赤・青・白を使った丸いロゴの通称“ミートボールロゴ”と、NASAの文字を赤く太い曲線でスタイリッシュにデザインした通称“ワームロゴ”の2種類が思い浮かぶのではないでしょうか。

1958年に誕生した“ミートボール”ロゴは1970年代半ばに“ワーム”ロゴへと変更されますが、1992年に再びNASAのロゴとして復活します。どちらのロゴも根強い人気がありますが、今回のコンバースの新作にはこのふたつのロゴがともにポイントとして取り入れられています。

「ALL STAR 100 SPACESUITS HI」は、NASAの宇宙飛行士のユニフォームをモチーフにデザインされた「AII STAR 100」のハイカットモデル。ポイントとしてNASAのロゴや鏡文字のプリントが取り入れられています。

カラーバリエーションはホワイト/ブルーとホワイトの2色展開で、ホワイト/ブルーのインソールは月への有人飛行に成功したアポロ計画、ホワイトのインソールはスペースシャトル・コロンビア号のミッションSTS-1をイメージし、それぞれ異なったデザインになっています。

またアッパーには高密度ポリエチレン不織布タイベックを採用しており、サイズは 22.0~28.0、29.0、30.0cmが用意されています。

「STAR&BARS SPACESHUTTLE」は、人類初のスペースシャトル計画として1981年に打ち上げられたスペースシャトル・コロンビア号をモチーフ。ホワイトのアッパーにはコンバースでおなじみの「STAR&BARS」、また、オレンジの踵紐がアクセントになっています。

インソールは、コロンビア号のミッションSTS-1のイメージでデザインされているほか、踵部分にはNASAの通“ワームロゴ”がプリントされているのもポイント。アッパーには高密度ポリエチレン不織布タイベックとレザーを採用。カラーバリエーションはホワイト/シルバーの1色のみで、サイズは23.0~28.0、29.0cmを用意。

両モデルとも3月発売予定です。ぜひチェックしてみて!

>> コンバース

<文/&GP>

 

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