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天気アプリで「これから1時間の降水確率」がイギリスとアイルランドで利用可能に

天気アプリ 
 
Appleの天気アプリでは、10日間の予報、悪天候の情報など、様々な機能が利用できますが、「これから1時間の降水確率」がイギリスとアイルランドで利用できるようになったと伝えられています。同機能が米国外で展開されるのは今回が初めてのことです。

人気天気アプリの買収後に機能が追加

これから1時間の降水確率」は、iOS14において米国内のみで利用可能となっていた天気アプリの新機能です。アメリカ海洋大気庁(NOAA)のデータがもとになっていると説明されています。
 
機能は、昨年3月の人気ナンバーワン天気予報アプリ「Dark Sky」の買収後に導入されました。
 
iPhoneユーザーガイドでは「これから1時間の降水確率」について、「今後1時間の間に雨または雪が降る場合は、降水(雪)量を1分刻みで示すチャートが画面の上部に表示されます(米国内のみ)」と説明されており、同機能がイギリスとアイルランドでも利用可能となったとはまだ記されていないようです。
 
 
Source:MacRumors, Apple [1], [2]
(lexi)

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