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エアポンプ搭載のインソール!?どんな履き心地か気になる~

人の足は実は左右非対称で、微妙にサイズが異なる場合があります。その一方で、靴は工業製品のため画一的に製造されるので、微妙なサイズの誤差などは靴を履き続けて序所になじませていく工程が必要になるものです。しかし、サイズが合わない状態が続くと、無意識のうちに足に余計な負担がかからないような歩き方をしてしまい、ひざや腰に悪影響を与えてしまうことがあります。そのような負担を減らすのが、インソールと呼ばれる靴の中に入れる敷物で、余計な負担がかからないよう調整してくれるアイテムです。

そんなインソールに画期的な製品が登場。それが、Pleasant.japanが自社ブランドSweetleaffのエアポンプシリーズ製品第二弾として予約販売する「エアインソール」(2900円~ 2月3日現在)です。エアポンプでクッション調整が可能なインソールとなっています。

左右それぞれのインソール自体にポンプがあるため、自分の足の状態や靴のサイズに合わせて微調整が可能なところが大きな特徴です。土踏まずにあるポンプ部分を押すと空気が充填される仕組みとなっています。もちろん、入れすぎた場合は空気抜き弁を使用できます。これにより、足にかかる圧力を効率的に分散できるのです。

また、クッション素材には高品質のTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用しているのもポイントです。TPUは、スマホの衝撃吸収用のソフトケースにも使われており、弾力性や柔軟性に優れているだけでなく、高い耐摩耗性を誇ります。特に耐摩耗性は、弾力性のある複合樹脂の中では最強と言われています。実験でも一般車両がエアインソール上を通っても、パンクして空気が漏れることはないとのこと。つまり、激しい運動時でも壊れにくい素材でできているのです。

さらに、エアインソールのクッションはブロック状で、凹凸に配置されているため、履いているだけで足裏のツボを心地よく刺激してくれます。疲労物質が溜まりやすい足裏の血行が良くなるため、長時間の歩行がより健康につながりやすくなっています。

また、この凹凸が靴の内部に適度な空間を作るため、通気性が良くなるところもポイント。足に直接触れる生地には、吸水性と速乾性に優れたポリエステルを使用しているため、汗をすばやく乾燥してくれます。そのため、一日中靴を履いていても蒸れにくく快適に過ごせます。

エアポンプ搭載のインソールならではの快適な履き心地を一度試してみませんか?

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<文/&GP>

 

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