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長財布だけど薄い!軽い!収納力もバッチリ!

時代はますますキャッシュレス。さまざまなスタイルのミニ財布が登場していますが、実際に使ってみてどうですか? 確かにカードやスマホでの決済が増えて、現金を使う機会は少なくなったけどゼロではないし、小銭はやっぱりあると便利。買い物をすればレシートを渡されるし、気が付けばミニ財布のはずがパンパンに。ゆったり使えた長財布は便利だったな…。実はこういう声って、多いんですよね。そんなキャッシュレス時代に持ちたい理想的な長財布が、さらに進化を遂げて登場しました。

革製品ブランドのSTATUSY(ステータシー)から、日本製の極小L型ファスナー長財布「FRAGMANzip」(2万1250円〜 2月5日現在)が登場。クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中です。

「FRAGMANzip」は、極小サイズながら、驚くほどの収納力をもった長財布です。紙幣を折らずになんと50枚、さらにカード10枚、硬貨20枚、領収書・クーポン4〜5枚をすべて収納できる大容量。これだけ入るのに手のひらに収まるサイズ感。一体どこにこれだけ入るの?と目を疑ってしまうほどです。

薄い、小さい、でも大容量。この理想を叶えているのが「FRAGMANzip」独自の“マチ構造”です。財布の厚みとなる札入れ部分のマチをあえて縫製せず、アーチ型にした独自製法により、小さいのに大容量という矛盾するふたつを共存させる理想的なスタイルを実現させました。

よく使うカードはすぐ取り出せる外側のポケットに。内側には札入れ、小銭入れに加え、カードを2枚ずつ収納できるスペースが2カ所、さらに領収書やクーポンなど収納できるフリースペースと、鍵などを入れて置けるフリーポケットが2カ所と実に効率的な配置。ファスナーを開ければすべてが見渡せる構造なので、支払い時にもたつく心配もありません。

これだけ収納できて、なんと1万円札とほぼ同等サイズの、約W175×D15×H85mm(ファスナー部分除く/未収納時)を実現。これなら確かに手のひらに収まりますね。

素材には、最高峰皮革の栃木レザーを使用。キャメル、チョコ、ブルー、カーキ、ブラックという5色のカラーバリエーションで、飽きの来ないシンプルなデザインは、経験豊富な縫製職人の技術でひとつずつ丁寧に仕上げられています。

毎日持ち歩くものだから、ストレスを感じず気に入ったものを使いたい…。「FRAGMANzip」は、そんな人にピッタリな極小サイズの長財布です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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