サイトアイコン IT NEWS

ハンズフリーで履けるから「ちょっとそこまで」にも丁度いいかも!

コンビニに買い物、近所のお店でランチ、そんな「ちょっとそこまで」のお出かけの際には、着脱にストレスのないシューズを履きたいところですが、かかとのないサンダルだとちょっとオシャレじゃなかったり、歩きづらかったり…という問題が。

そんな問題を解消すべく誕生したのがナイキ「ゴー フライイーズ」(1万3000円/税別)。しっかりとかかとのあるシューズながら、特殊な新構造によりまったく手を使わずに着脱が可能なので、日常使いでも、テントの出入りが頻繁なアウトドアシーンでも重宝するに違いありません。

ユニバーサルデザインの基準と最先端のシステムを採用し、手を使わずに楽に着脱できることを目指したハンズフリーシューズシリーズ「フライイーズ」。

この進化し続ける“フライイーズテクノロジー”は、バスケットシューズやランニングシューズなど、さまざまなフットウエアモデルに採用されていますが、「ゴー フライイーズ」では、新たに開発した機構を搭載。その新システムが、特許出願中の「双安定性ヒンジ」とミッドソールの「テンショナー(張力調整装置)」です。

 

スリッポンのような前足部と、かかと部分の大きなふたつのパーツがソールのあたりで蝶番(ちょうつがい)のように接続され、足入れ部が開閉するつくりで、脱いだ状態のシューズは開いた形状で固定され、履く際には足を入れて体重をかければカチッとロックされる斬新な仕組み。

履いた状態で、かかとの「キックスタンド」を反対側の足のつま先で踏めばロックを解除でき、足入れ部分がパカッと開いて簡単に脱げます。シューレースのないデザインで完全に手を使わずに脱ぎ履きできるため、荷物で両手がふさがっているときなどにも便利です。

柔らかいパステルカラーを組み合わせたモデルや、定番のブラックで統一したモデルなど、スポーティーでナイキらしいオシャレなルックスはコーデのアクセントにもなり、デイリーユースとしても使えそうです。

 

2月15日より一部のナイキ メンバーに招待制で発売を開始し、一般発売は2021年後半予定とのこと。手に入れたい人はもう少しお待ちを。

>> ナイキ「ゴー フライイーズ」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆GORE-TEX仕様の「ナイキ ペガサス トレイル 2」で山も街も快適に! 
◆3Mのリフレクターがガッツリ付いてキラッと光る「ナイキ リアクト ビジョン」 
◆やっぱりナイキの厚底最高!って人は新色をチェック 

モバイルバージョンを終了